偶にはファンタジーな読書でも如何ですか?
勿論、ネコが絡む話です。
「京都府警」はタイトルどうりの内容なので、京都以外では見掛けないかも知れませんが、定番の猫又モノは泣かせます(^_^)
イチ推しは、今更の「猫と竜」。
子供にも読ませられる、良く出来た御伽話。写真撮影の序でに読み返したら、冒頭から涙腺崩壊しました。もう条件反射ですね(笑)
4巻の[竜のお見合いと空飛ぶ猫]が出たばかりなので、本屋では目立つでしょう。

4巻は四六判だけですが、1~3巻は文庫でも買えます。

おまけ
竜は出ているけどネコは出てこない話、と、
ネコは出ているけど、竜も妖怪も出てこない(笑)話。

前者は猫竜のアマラ氏の代表作。安心して読める[群衆ヒーロー物]。本編は終了。
後者は、ほぼ全ての図書館で読める、ラノベとしては稀有な本。ヒロインが主役。イラストではなく、文章描写の方が、私のツボ♥(#^o^#) 本編は終了して、最新刊は番外篇。
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