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サク みんなに会えた?
お前だけ、一人にして 家に居られなかった私。
ごめん
他の猫達とは違ってしまった。
お前も年だけど私も年って事だ。
ソラ連れて来て 私が居るのになんで って思ったかな。
でも、どおしても彼と暮らしたかったんだ。
サクを愛する気持ちは変わらないけど。
彼は保護猫でさ。
サクが寿命を全うするまでとか、そんな悠長な事を言ってられず。
君は傷ついたかも知れないけど、どおしても彼って言う私の気持ちに
運命も感じたんだ。
小さな子猫とか可愛いメス猫さん じゃなく
どおしても 彼だったんだ。
偶然 保護されてボスネコとらにも受け入れられ 拾われた3日後には
ミルクもたらふく飲んで お腹ポンポン
とらのお腹のトコで毛づくろい受け 眠れた子猫の君。
運が良く 遺棄されてから保護まで半日で又 家猫に。
運の良いサクちゃん。
凍えるような冬の外 うだるような夏 経験もせずにいられて。
立場は同じ なんだよソラと 言っても 聞かない
私は捨て猫なんかじゃないわーーーって言う感じ。
2ヶ月のミィニャン は受け入れていろんな事 教えて姉御してた。
それから 子猫 二、三ヶ月は受け入れて 黙ってて。
4ヶ月位の猫は受け入れない。
メス猫 クックは拒否したからね。
ソラも受け入れてくれてはいない シブシブ 存在を許すくらい。
自分以外で保護ネコ 許したのはミィニャン だけ。
面倒も見て、色々 教えて。
ボス とらはモモにとられてるから、私はこの男の子でいいか⁉️
食べちゃうくらい可愛いみたいな
そんな感じだったのかな。子猫の時のミィ 激イケメンだったもんな。
神経質で気難しいサクラ
サク具合が悪いのに途中 治療で離脱した飼い主 わかってたかな。
話がわかるもんね。
もう 君を看取れない 申し訳ないって 病院でも涙涙だった。
家の方向を見ては 泣き 帰りたくて
でも 帰ってくるまで 待っててくれて。
ひどい姿で匂うゲージに居たけど 仕方ない 旦那も精一杯。
私を感じて大きい声で鳴いてくれた。痩せた君
療養コンビの婆さん二人 ヨレヨレコンビ。
それから毎日 ゲージの側で寝て。
ソラは婆たんはいつでもサクさんだって 思ったかも。
辛い看取りの時間 自分も痛いし 辛いし。
身体の水が、流れていっちゃうかもくらいの涙も。
サクラは お骨でいた ミィニャンと一緒に埋葬した。
在りし日の写真で寄り添う二人のように
君が居るのにソラに恋して 受け入れて ごめん 運命みたいなんだ。
君が去ったのに すみれを受け入れて ごめん 介護ネコなんだ。
君が去ったショックを立ち直らせてくれて私を動かしてくれる
セラピスト介護士なんだこの親子。
うつむいてると 君を想って (T . T)婆さん になりそうだけど。
ソラがすみれが、お世話しなきゃってなる。
そして 立ち上がる。
サク サク 素晴らしい猫 ワガママ お嬢
運命を信じて 待つよ。
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可愛い愛するサクラへ
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