
会社工場周辺の地域猫活動で耳カットリリースしましたが、その後も捕獲器にすぐにかかってしまいます。
シャーと怒る様子もなくお尻を触る事も出来る、、、。もしかしたら人なれすぐにいける???活動仲間と相談して家猫修行に至りました。

怖がってケージ内の寝床に入ったままでしたが、撫でるとゴロゴロして相変わらず怒る様子はなくフミフミまでします。
ウイルスチェックを済ませ、いざ室内フリーにすると、あれほど触らせてゴロゴロしていたのに、まったく寄って来なくなりました汗
マイケルくん???
ただのびびりだったのね!!
やはり、外猫時代は過酷で人を警戒しながら頑張って過ごしていたんだね。

家猫修行先輩のペケちゃんを慕い、くっついて過ごすうちに、ペケちゃんの甘える様子を見習って、今ではすっかりスリゴロできるようになりました。もう少しでおひざ抱っこもできそうです。

その後にやってきた後輩達の面倒も見てくれる心優しいマイケルくん。
きれいなオレンジの茶トラ、キリッとした大きな目。長いしっぽを優雅にフリフリしながらソプラノボイスでおしゃべり。

ずっとの温かいおうちに迎えて頂けますように!良いご縁を待っています。