イタリア語のNero（黒）が由来。
本当は
ハワイの言葉で空を指す ラニ とか
ドイツ語で男らしいとか心を指す ハルト
と付けたかったのだけど。
主人から
『覚えられない』
『うちは代々、犬はシロ 猫はクロだから
クロで良くない？』
と言われ。
せめてもの抵抗にと、イタリア語の黒
Nero をゴリ押しして
やっと定着した (´Д` )ﾎｯ
そんなNeroと出会ったのは
ある日。
職場の同僚から昼食中に声を掛けられた
『高尾さん、猫 飼いません？』
『この間拾って
里親見つかって送り出したら
先住猫がストレスで
オシッコしなくなっちゃったみたいで…
今日、
仕事の後 引き取りに行くんですけど』
私の仕事が シフトで動くから
夜 仕事で家をあけることがあるから
淋しがり屋の主人の相手を
探していた
たまたま連休だったのと
想像だけで
飼える飼えないを判断できるはずがない、
と思っていたので
あとは、見た目（顔立ち）だけかなと思い
『顔を見てから、決めていい？』
と返事した
仕事が遅く終わる日だったので
その時間までには連れて来れるから、
との事で
薄暗い駐車場で、初対面
これは出会う前の写真だけどw
ヤバい
鼻クロの鼻クソが気にならないくらい
めちゃくちゃ
私好みの顔立ちだゎ 笑
このサイズで連れて帰れば、
主人も必ず
間違いなくメロメロになって堕ちるw
ってことで、三日間のトライアルをもらい
使い捨てトイレと
ご飯を買って、連れて帰った
主人のお父さんの 命日の翌日…
あとでわかった事だけど、
主人のお父さん達の
お墓のすぐそばで保護されたんだ、と。
一緒に保護された兄弟猫は
お墓の近くのお家に引き取られたらしい
Neroの
保護された時の写真や動画が
職場の同僚のインスタグラムに残っていて
それを見た主人は、
マロンのも見たい
と 呟いていた
保護猫だし
かなり臆病な子だから
難しいかもね、と答えたけど。
保護された経緯とか
どういう状況だったとか
知りたいなぁ、とは思う
『Nero！ 寝るな！寝ろ！』
と、主人の親父ギャグが今日も
惰眠を貪る息子に炸裂し、消滅するw
縁があった事に
心から嬉しく思うよ(*´ω｀*)
同僚にも、君にも、
そして受け入れてくれた主人にも
感謝
ぺったん したユーザ
ぺったん
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