妻が休みをとれたので、法要と納骨にいってもらいました。
ひじきが旅立った時に火葬したいからシフトを代えることに理解してくれた上司には、四十九日だからとは言い出せず。。
2人一緒に四十九日へ行けなくてごめんね。
ペットのことで休みがとれない、とりにくいという風潮は日本の難しいところですね。
しかし四十九日まであっという間でした。いつの間にかいないことに少し慣れてしまった自分がいることに申し訳なさも感じています。
うちは明日、新居に引っ越します。
ひじきと一緒に暮らせる家を探したつもりです。
残念のような、申し訳ないような、悲しいような、言葉に表せないけど、新居へひじきを一緒に連れてってあげれないことが心残りです。
でも引っ越し前日に四十九日ということ、2人が一緒に休みの日に旅立ったことはひじきからの恩返しだったのかなとも思うようになりました。
法要の際に言われました。
我々がいつまでも引きずって悲しんでいると旅立った子達も成仏できないのだと。
だから新しい家にひじきの骨は連れていかず、一旦納骨して将来実家のお墓に一緒に入ってもらおうと思います。
実家のお墓がペットも入れる所でよかった。
新しい家にひじきの骨や想い出が強く残るとひじきも心残りなく旅立てないかもしれないから。
だから今日でひじきの悲しい気持ちはお別れ!
楽しかった想い出でひじきの写真をみたり話ができたり出来るようにね。
そしてまたひじきのように苦しんでいる猫さんを助けられたり、一緒に暮らせたらいいなと思います。
繰り返しになりますが、ひじきありがとう。
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