マスクが品薄過ぎるため
今、持ち合わせているマスクを
超ケチりながら使う...
コイン坊っちゃまの
召使いでございます
単発でちょいちょいの外出なら
1度しただけでは捨てないでおく...
室内のみで使っているものは
洗って使う...など...
すでに
マスクとしての機能を
果たしてないんじゃね...?
...と自分にツッコミ入れながら
毎日をやり過ごす...
もはや...
「感染しないように、させないように...」
というマスク本来の目的は...
「していないことで、
周囲に嫌な目で見られないための飾り」
...のような目的に
変化してしまっている...
世の中がこうなったのも
「人類が増えすぎたせいだよな」...
...などと
相変わらず遠い目をしながら
妄想するばかり...
話は変わるが...
先日の...朝の通勤時...
いつも通り
速度オーバー気味で
車を走らせていると
パッシングをしてきた対向車が
目についた...
「もしかしたら、これは...」...と
急激に減速を試みた...
「やはり...」
数十メートル先で
「スピード取締り」....
「あっぶね...」
私の真後ろを走っていた
車が捕まった...
パッシングをしてきた対向車は
私に
ネズミ取りがいることを
知らせてくれたのだ...
私の後ろを走っていた車は
かなり遠い距離から調子に乗って
スピード上げてきたため
規定速度のノロノロな私に
イライラしただろうけど
その調子に乗っていた瞬間を
警察は見逃さなかったようだ...
あの
パッシングしてくれたドライバーが
「神」のように思えてきた...
なんとか御礼を告げたい...
しかし、一瞬のことなので
それは無理...
ドラレコの画像を解析し
ナンバーを割り出せば
所有者がわかるのだろうが
そんなことまでして
見ず知らずの人間から
御礼を告げられても
特定されたドライバーは
イイ迷惑どころか
私をストーカーやら不審者だと
思うだろう...
こんな...感謝の念を抱きながら
数日経っている...
いつもなら
他人から不快な思いをさせられた際、
争いを避けるために
「呪いの念」を送り、
感情を抑えて過ごしてきたが
今回は
かなりの「感謝の念」...
呪いの念より
一層、相手に届いて欲しい念だ...
あの「神ドライバー」は
一体、今頃
何をなさっているのだろう...と
顔も...年齢も性別も職業も...
わからない相手に
思いを馳せている...
我ながら気持ち悪い...
あの御方に...幸あれ...
と...念を送り続ける...
全く出番のなかった坊っちゃま
...の図
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ふてくされるミニボンボリン...
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