歌も歌詞も好きですが、特に歌詞が好きです。
何だか、猫さまと重なるんですよね…。
うつろいやすく 儚い生命
それぞれに美しく 誰のためでもなく
ただひたすら 咲いて 咲いて 散るまで咲いて…。
この歌を知ったのは、「俺の屍を越えてゆけ」というゲームの主題歌としてでした。
短命の呪いの為、一族の寿命は、長くても2年。あまりにも早い世代交代を経ながら、呪いの元凶を討伐する…。
一族の者が旅立つ時に、皆辞世の言葉を残すのですが、それが妙に心に残っています。
他のどんな にぎやかな場所より、 この家がいい…。
なかなか オイシイ人生だったよ。
でも「おかわり!!」は、 できないんだよなぁ、じゃ… 「ごちそうさん」
じゃ、先に行くけど
できるだけゆっくり おいで…。
誰かが 覚えていてくれれば、私は、生きてるのと同じ。
迷ったり、怖くなったときは、手近な人に 触ってごらん。
それが 守るべき温もりだよ…。
見送ったミミさん、うちで過ごしたニャンコたち。
もし言葉が解ったら、なんて言っただろうか…。
そんな事を思ってしまいます。
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