世界が鎖国状態でウィルスによる非常事態宣言パニック。
いきなりドル3円降下のナイアガラ異次元ワープ…おそろしか…死人出るぞアレ…。
世界の経済をぶん回すNY株式が緊急停止する始末Σ( ̄ロ ̄lll)
こっそりレバノンはデフォルトしーの、韓国とは断交状態となりーの。
在韓米軍いない模様にて北の将軍もハッスル・ミサイル。
経済が危険な状況の中でバッタ到来にて食料危機もか?イナゴとか勘弁。

グル「ええから、ちょっと外出してみ?」
ダメです。
世界情勢えらいこっちゃ…知ったこっちゃねーと猫達はまったり毎日。よかよか。

なんかゲームのラスボス前の門番みたいな、みだら続くよどこまでもちゃん♪
マロコ「かかさん毎日いないでし」
娘の就職や私の後遺障害手続きで色々と休みも走り回ってイヤンです。
来月から娘も家を出て滋賀県民になります。
滋賀の皆さま、琵琶湖のほとりでチャプチャプしている娘を宜しくです。

そーそーグル君聞いてくださいな。
わりと以前に、家の前で保護した子猫の事件で、ご近所が愛護に一致団結したんだけど
あれからも、ご近所の皆さまと再度、捨て猫問題について話する事があって
以前とかわらず、この地域に関しては、いつも日向ぼっこしている、ばぁちゃんズが
見守ってくれている事が判明。
何人かの世話人のご近所奥さん達の働きかけで
「避妊・去勢は可哀想ではなく、むしろ健康の為に良い事」
「猫を捨てるのは犯罪、餌だけ与えるのは無責任」
「国からの助成金も出るので正しい愛護をしりましょう」
って意識に年寄り達も理解してくれて、飼育するなら責任を持てが合言葉。
以前はうちの地域は年寄りが多いためか、放し飼いの餌与え放題の繁殖し放題。
野良猫問題が多くて、可哀想だから餌だけあげてかわいがる派と
庭を荒らされて猫イラズ団子を設置して子供が食べて事件となるとか
色々と問題が多い地域でした。
ただ狭い地域ながら、比較的若い婦人会の奥様達が、まず年寄り達に
猫無関係でお年寄り話しかけ運動をして助け合いを始めました。
そこから近所の輪というか結束が強まって、困った時は気軽に相談したり助けて貰ったり
ほんのささやかですが
「砂糖なくて…買い物辛くて」私「あ、じゃあ1袋あげるよ!!おばちゃん!!」
「これ、砂糖のお礼に大根ね」私「わーい!!別のおばちゃんにも分けよう」
みたいな流れから、比較的に話を聞いてもらいやすくなりました。
年寄り達ネットワークはあなどれない…どこそこの猫がケガしていた!!
どこの猫は放し飼いで〇地域で姿みかけた…迷子かな?とか。
年金で昼間みなで公園とか公民館でくつろいでいるので、そういう会話がすぐ広がる。
そんな人達の協力のもとで、この地域は捨て猫がもう以前の子猫以来ずっとなし!!
徘徊する子も首輪の昼間限定で、どこの家の猫と把握。全匹・去勢・避妊済み。
それも、おばちゃん達や近所が、問題の飼育の家に話つけに行って理解して実行して貰っているから。
今や主流が「ともかく去勢・避妊」にて、従わないと村八分という田舎独自システムが
いい方向に効果出してますw
「子猫増やさない!!捨てない!!できるだけ室内飼育!!無理でも夜や天気の悪い日は家の中へ」
この運動が少しずつ広がっている模様で、去年はじめて町公認の民間猫ボラ団体さんが
誕生しました。
一人でするのは大変ですけど、当地域ではささやかに少しずつ、それが大きな輪になればです。
「見張ってるだけでいいなら、見張っちゃるわ♪箱につめられた猫は可哀想で見たくないのは
みんな一緒やからなー」とおばちゃん達。
猫をただ排除でもなく、いきなり保護でもなく、ささやかにできる事から少しずつ。
どうか他の地域の人達にも伝わりますように。
追伸・今調べたら2016年の日記に最後の捨て猫書いてました。
どちらも今もって貰って頂いた先で元気にしています。
以後は一匹も私地域で捨て猫が発生していません。
以前の常習だった悪質な飼育2名に関しても地域の働きかけと
ばぁちゃん達の説得で去勢・避妊され繁殖がストップしたので捨てる事はなくなりました。
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