ではなく、猫のコロナウィルスのお話。
我が家にやってきた子猫達、そのうちの１匹であるカイト君ですが…
FIPという恐ろしい病気によりあっという間に天国へと旅立ってしまいました。
たった９ヶ月しか生きられなくてごめんね。
もっともっと一緒にいたかったよ。
FIPは野良猫の半分以上がもっていると言われるコロナウィルスが、なにかしらのきっかけで変異して発症する不治の病です。
日に日に元気をなくしていく姿をみているのも
なにもしてあげられないことも
本当に本当に辛くて
「あぁ…もうダメかもしれない」
そう感じた夜にひっそりと天国へと旅立っていきました。
あれが、これが悪かったのかなとずっと後悔ばかりして
文字に起こすのも辛くてたまらなくて
でもカイトが生きてたことを残しておきたくて
時間が少し経った今、やっとの思いで日記を書いています。
一緒にいる時間だけが全てではないようで
たとえ出会って半年だったとしても、
亡くなってしまう悲しみは先代猫となにも変わりませんでした。
カイトは家族です。
大事な大事な家族です。
最後まで本当に本当によく頑張ったね。
お薬も注射も病院に行くことだってすごく嫌だったよね。
嫌な思い出だけじゃなかったかな
少しでも幸せを感じてくれてたかな
そうだったらいいな
いつか天国でみんなと会えるかな
そしたらまたいっぱい一緒あそぼうね。
今はゆっくりゆっくり休んでね
お疲れ様でした。
ありがとう
またね。
首のシュシュがとっても似合ってるね
やっぱりコタツ大好きだったね
おてて乗せてリラックスしてたね
コタツ覗いたらすごいポーズ
みんなのこと見守っててね
ぺったん したユーザ
ぺったん
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