
(松井山手の駅前。へー、京田辺は一休さんのとこか。)
途中、大きな病院の停留所があり、
その反対側に、⚫⚫夜間どうぶつ診療所…。
名称がちがうけど、確かここらへん、
9年前、はやとが亡くなる前に駆け込んだ、夜間の病院・・・?
ググッたら、名称変更があったとのこと。

あの時、はやとの糖尿病コントロールが出来なかった。
強制給餌が十分出来なくて、インシュリン投与が出来なかった。
かかりつけ医で1週間検査入院して戻ってきたはやと、モモちゃんは怒って怒って、、、
モモちゃんは忘れるこなので、忘れちゃったんだよね。。。病院から帰ってきたニオイが嫌だったのかな。
はやとをケージに入れて隔離した。それでもモモちゃんがその部屋に入り込んで威嚇する、ストレスフルな環境を改善出来なかった。ごはんは全然食べてくれなかった。
フラフラと倒れるはやとをつれて、駆け込んだ夜間の病院。ケトアシドーシス。
点滴等をしていただいたが、夜間の病院だから入院は朝まで、翌朝は連れ帰り、呼吸促迫のはやとを、かかりつけへ連れていった。いや、私は長男の用事で行けず、夫と長女で。長女は小学6年生で、瀕死のはやとを抱いて病院へ行った。
その日の午後、はやとは息を引き取った。
私がちゃんとお世話が出来ていたら。
モモちゃんとはやとを分離して、十分に強制給餌出来ていたら、インシュリンも投与できて、はやとはもっと生きていられたのに。
ねこ最優先の生活が出来なかった。言い訳しかできないし、ずっと後悔している。
たくさん思い出があっても、最期の後悔が占めてしまう。
今日は、れん君の1周年&誕生日だから、暖簾さんたち少しごちそうにしようかな?と思ってるけど、
こんなに心を揺さぶられるなら、、、
はやとが帰って来てくれてるのならいいなあ。君に会いたい。



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