
ぬくぬく仲良し~な我が家の3ネッコ。
まあこんな風に、比較的、いつも仲良しではありますが、
そこはまあ、人でも猫でも同じで、時にケンカやら
小競り合い勃発することも、日常茶飯時。
それはそれで至極普通、通常運行なわけで。
例えばこんな風に・・・・

のほりーんと窓の外を見つめるおにぷーと
背後から忍び寄る黒い影(笑)。

おにぎり『なんじゃワレコラやんのかぁああー!』
と言いつつ若干やられ気味の必死なおにぷー(がむばれ(笑))。
こんな感じで猿のように走り・猿のように暴れ、
突然戦いをふっかける元気印のごっちゃんは、この日も
我が家のアイドルおにぷーを倒し。
そんな、無敵感いっぱいのごっちゃん、BBAが
やめときなはれと言ってるのに猪突猛進、
牛柄の球体にアタック。

姐さん『えー加減にせぇ』
ごまめ『安倍氏!!』
こんな風にね、あんまりしつこいと
おねいさんの裁きの雷でガチコーン!と
どつかれ吹っ飛ばされるんですけども、
それでもなかなかめげない彼女。
どこまでもア・・・ゲフゲフン、元気印。
しかしそんなごっちゃんにも、意外な弱点が。
それはなんと、おじいやん本人なのである。
2月か先月だったか、おじいやんと初ご対面させてみたら、
ごっちゃん、おじいやんを見て固まり。
姐さんに対しても強気でかかっていってた彼女が、動けなくなった。
おじいやんはチラッとごっちゃん見るだけで興味ゼロ。
ごっちゃん、シャー!、の口を開けるが声が出ない(笑)。
もう一回頑張って言ったが、ものすごい小さいシャーで、
耳はペタンと寝ちゃって、しっぽは股の間に入り、身体は
ガタガタと震えていた。
おじいやん、こちらを見もせず、ものすごいめんどくさそうに
ため息ついてベッドの奥に引っ込んで寝てしまった
(ウザイからはよ出てってオーラが全身から噴き出していた(笑))。
全盛期より痩せたといえど、体格の大きな猫なので、
細身のおにちゃん&肥えてるけど小柄な姐さんしか知らない
ごっちゃんからしたら、黒くて大きなおじいやんは、
とても怖く見えたのかもしれない(笑)。

おじいやん『この家さ、わし以外に可愛い猫おらんの?』
ナルシな19歳(笑)。
アスー家は今日も平和だ(たぶん(笑))。
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