ウッカリーノだよ。
毎日、気が向くまま、音楽を聴いたり、映画を観たり、自由な生活を送っています。
「カリオストロの城」を観ました。
ご存じ、宮崎駿監督の名作です。
女性よりも男性好みの映画でしょうか?
この映画、ルパン三世としては、異色の作品です。
ルパンを観る、というよりも、宮崎駿を観る映画です。
ルパンらしくない。 どこが?
知っていましたか?
この映画には女性が3人しか出て来ません。
実質、女性は二人だけ!
峰不二子とクラリス、そして居酒屋のメイドさんだけなのです。
あとは徹底して男のみで構成されています。
居酒屋のメイドさんは別にして(彼女は序盤に出る唯一の女性脇役)、峰不二子とクラリスという正反対の女性を対峙させることで、より一層、クラリスの純真さを描き出そうとしています。
ルパンは峰不二子に色目も使わず、甘い言葉さえかけません。
峰不二子の衣裳も、女性の魅力をアピールするような設定は徹底して排除されているのです。
この演出は、比較対象の女性を峰不二子だけにすることで、クラリスの清純さの引き出しに成功しているのです。
クラリスが幽閉された塔のてっぺんでの有名な?ルパンとクラリスとの会話。
「泥棒さんは空だって飛べるし、湖の水だって飲み干すことが出来る」
これは、クラリスの個室まで辿り着いたエピソード(空を跳ぶルパン)と大団円(湖の下に沈んだ古代都市)への予言として名場面、名セリフだと思います。
こんなところが宮崎駿っぽなあ、といつも感心してしまうのです。
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こんにちは、なのよ。
ワタシはマーベル、アメショの女の子。
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親父さま、クラリスさまを観て、お鼻の下を伸ばしちゃってるのよ。
やだわー。
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それでね、親父さまに聞いたのよ、ワタシ。
クラリスさまとワタシ、どっちが美しいかしら?って。
そしたらね、親父さま、もちろんワタシだっておっしゃたの。
うれしいわー!
でもね。。。
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お答えになるまでに、少し時間がかかったのよ。
なぜかしら?
なんで?
ひょっとして、クラリ。。。 あら?
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マーベルは、我が家のクラリス。
ん?なんかクロノスに似ている名前。
クロノスとクラリス。
語呂が良いなあ、なんて思いました。
シーリングライトのリモコンが壊れました。
無印良品です。
現在、全国の無印ショップが自粛閉店ちぅ。
さて、居間の電気が消えたまま。
どうしよう。😕💦😸😸
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