フィーの記憶を封印してから…
約8年…
『このままではいけない気がする…』
そう思って、フィーの記憶の封印をとく事にしました
だけど…
矢張り苦しく悲しかった…
悲しくて悲しくて…
フィーを殺してしまったのは自分だと思うようになった…
『当時の私は子供で… 飼い犬でさえ放し飼いなあの田舎で… 室内飼いなんて一切浸透してない世の中で… どうにも出来なかった事だ』と思い込もうとしたけどダメで…
結果的に…自分がフィーを死なせてしまった…
あの可愛い…愛おしい…大切なフィーを殺してしまったのは自分自身なのだと…苦しくなった…
自分が憎くなってしまった…
だから…
私は苦しんで生きるのが当然の罰なのだと思ってしまった…
自分の罪を悔いて苦しんで生きるのは当然の事だと思っていた…
愛おしいフィーを殺したのだから…
そうして…
それを胸に刻んで今まできた…
せっかく記憶を解放したけれど…
思い出すフィーは最後に見た恐ろしい形相をして死んでいる姿だった…
昨年11月…
姉が逝った…
その11月は、胃癌で胃全摘手術をした母は炎症をおこし重症…
毎日120km運転し、母と姉の病院へ行った
疲れ果てても誰もかわってはくれないし、毎日苦しいし、悲しい…
まるで別人のようになってしまった姉が…死に向かっていくのをただ見ている事しか出来なかった…
それが強烈過ぎたからか…
今も思い出す姉は別人のようになった…死んでいく姉の顔…
のほほんと笑っている姉を思い出したいのに…それが思い出せない…
それが苦しかった…
ふと…
『フィーを思い出す時みたいだ』と思った…
どんなに幸せだった時を思い出そうとしても、それを思い出せない…
『私がいつか死んだ時に、友人たちが思い出す私の顔が笑顔だったらいいな』と私は思っているのに…
きっと、姉もフィーも、笑ってる顔を思い出してほしいはずなのに…
私にはソレが出来ない…
フィーの事は…
自分への戒めとして、無意識にそうしてきたんだけど…
もうやめようと思った…
どうせ泣くなら、生きていたフィーの愛おしい姿を思い出して泣きたいと思った…
もう自分を苦しめるのはやめようと…やっと思えた…
ただ…
30数年そうしてきたものを、突然やめろと云ってもなかなか難しかった…
なので…
由依子ママさんの力を借りる事にした
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今日…
30数年ぶりにフィーが私の所へ帰ってきた…
フィー、おかえり♪
涙が出た
…でも、いつものように悲しくて仕方ない涙ではない
ただ愛おしいフィーを感じて出る涙だ
それがなんだか嬉しかった♪
あれだけ、フィーを思い出すと悲しくて仕方なかったのに…
由依子ママさんが、チクチク途中の写真を送ってくれ、お話してる内に、フィーが生きてる間の私が心底幸せだったあの時間がよみがえってくるようになってた…
死んでいるフィーではなく、あの可愛い姿を思い出す事が少しづつ出来るようになっていた…
だから、今、素直に嬉しくなっている
ずっと心が疲れてたから…なんだかほっこりした♪
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フィー、今私が住んでる所はこんな所だよ♪
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趣味は園芸になったんだよ♪
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今の家族はこの子たちだよ♪
フィー♪
これからまた私の寿命が尽きるまで…一緒に生きていこうね(*'▽'*)ニパッ
月曜に姉の手続き関係の最後のひとつを投函し、それから純粋に"悲しい"と云う気持ちで泣けるようになった…
なんだか涙腺が緩んでしまったようで、会社の健診の時に聞かれて話そうとしたら危うく泣きそうになった…
そうして、素直に悲しくて泣くのを繰り返してたら…
思い出す姉の顔も、いつもののほほんとしたあの笑顔になる気がする…
「癌に勝ってまた猫を飼う!!」と云ってた姉の分まで…
私は我がにゃんこ達との時間を大切に過ごすよ♪
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由依子ママさん、私の心を解凍するお手伝いをしてくださって本当にありがとうございます(*'-')o(*,",)oぺこり
マスク等も本当にありがとうございます♪
大切に使わせていただきますね(*'▽'*)ニパッ
疲れたでしょうから、腕もお体もしっかり休ませて下さいね~
前回・今回と…
暗い話で申し訳ありません(m´・ω・`)mペコ
でも、これは私のにゃんこ人生最初の出来事で…
それを今まで引きずってきました…
フィーの事があったから、あんなド田舎に生まれ育ったのに私は早くから室内飼い&不妊手術をするようになったと思います
世の中は猫好きな人ばかりではありません
今まで…
フィーも殺されましたが、後ろ足を切断された子猫に遭遇した事もありますし、交通事故にあったらしく下半身を引きずって逃げてるので擦り剝けて後ろ足の骨が露出してる野良犬も見た事があります
広島に来てからも、以前住んでた方で切断された猫の死体が放置してあったと云う事も聞いてます…
危険な事も多々ある世界です…
外出自由にされてる人で居なくなってもさがそうともせず、「愛想のいい子だったから、きっとどこかで誰かに飼われてるのかもね~♪」とか「可愛いから誰かが連れて帰ったのかもね~」とか云ってる人もいるんですよ…
(悲しいかな、何度かこ~ゆうセリフを聞いた事があるのです)
フィーのように殺されて、恐ろしい形相をして冷たくなってるかもしれないのに…
どうか…
フィーのように殺されてしまう子がいませんように…
どうか沢山の子が幸せなにゃん生を送る事が出来ますように…
私は我が家の子たちが幸せなにゃん生を送る事が出来るように頑張ります!!
最後まで読んでくださった方…
ありがとうございましたo((=_ _=))oペコリ
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