私、勉強が嫌いで…
なので勝手に思い込んでいることです。
私の中での猫は
子猫の頃は色んなことに興味がなければダメ。
だから本能というかそのコの生まれ持った性格より色んなことに興味を持つようになっていて。
そのあと生後半年とかになると少しずつそのコの本来の性格が出てくる
と思っているんです。
この時の本来の性格は本当に全部出てくる感じで。
そのあと、今度は
我慢することとか
この場所は大丈夫とか
この人は大丈夫とか
を覚えるのでだんだんと本能とかが抑えられるようになる。
と思っているんです。
だから放っておくんじゃなくて少しずつ色んなことを経験させた方がいいのかなぁ?
とか。
『めめ』なんですが…
子猫の頃は眼とか下痢とかで毎週、病院でした。
子猫の頃は別に暴れずに。
その後、1歳前にいきなり病院で暴れ始めて。
獣医さんとは
「成猫の性格がでてきたかな?」
って話し合っていたんです。
暴れ方もちょっと保定しただけで半狂乱。
注射器も2、3回続けて針を折り、
「(皮下)注射、やめる?」
って聞かれたり…
採血も大暴れで私の手を穴があくほどガブガブ。
獣医さんからは
「このコ、このままの性格だと診察は難しくなるよ」
と…
でも、私は何回か病院にくれば慣れると思いくじけず通院。
そんな感じが一年くらい続いたんですが今は大人しくエコー、採血できるので獣医さんと
「あの時はなんだったんだろうね」
って話しているんです。
『めめ』はちょっと暴れる期間が長かったりしたんですが他のコも同じ感じ。
子猫の頃はある程度、大人しく。
生後半年過ぎは本来の性格が出てきて。
それから数年で獣医さんの手にゴロゴロ。
今はそれが『ぼん』なんです。
最初は病院に行くとブルブル震えていたんですが今はちょっとずつ保定のスタッフさんの手にスリスリするようになってきています。
『あられ』も最初はガチガチに固まっていたのが今は周りを見渡してキョロキョロできるまでに。
何を言いたいかわからなくなってきましたが、
猫って
【このコはここまで】
って決めちゃうと本当にそこで止まってしまうと思うんです。
ビビリのコも何年かけても少しずつ声かけとかしてあげらたらなんとかなるんじゃないか?
って思うんです。
(前に7年かけて寄ってきてくれるようになったコもいました。そのコは無理やり抱きよせるとゴロゴロでしたが絶対に自分からは寄って来なかったんです。)
だから今回あられたちは前回の日記のように
高い場所で無理やりナデナデ
とかして私が手荒に撫でても大丈夫なコを目指しました。
ちょっとグイグイ急ぎすぎたとは思っているんですが何でもできるコにしたかったんです。
『ぼん』と『あられ』
爪がまだ短いので爪切りできません。
【早く、爪伸びろ〜〜】
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生後半年くらいのときの『めめ』です。
変な風に焦げてきて面白い顔になっていました。
今より、白いです。
それにしても…
耳が大きいなぁ〜
でした。
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