昨日は、初めてだったしひとつずつ、おっかなびっくり作ったけれど、
今日は大量生産で行くぞ!
はりきって、まずは中表にした全部の裏表を縫ってひっくり返してアイロン。
手ぬぐいの『みみ』じゃないほうは、ジグザグかがり縫い。
2つめのマスクまで快調だったのに、
3つめになったら、なんだか調子が悪くて糸がグシュグシュに。
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ミシンと布から糸を取り除いてまたやるけれど、何度も失敗。
もう布の端が糸でモワモワになったので
マスクの幅が減るけれど思い切って5mmくらい裁ちばさみでカット。
それでもまた失敗。
もう面倒だけど、端ミシンで並縫いでいっか。
「ダダダダダ・・」
縫い終わったのに、あれ??
上糸だけで、下糸がなくって縫えてない。
「なぁーにぃー!?(クールポコ風)」
布を変えて試したけれど、やっぱり下糸が出てこない。
ヤル気に満ち満ちてたのに。
中断して、ネットで取説「困ったときは」を見る。
ドンピシャな事象はないけれど、
・ミシン針を交換/正しくセットする
・糸をかけなおす
・ボビンを外して板も外して、釜を掃除する
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関係ありそうな、できることはやってみたけれど、ウンともスンとも。
ネットで調べてみたら、どうやら要因は、
ミシンに負荷がかかったことで、
上軸にあるギア側のネジが緩んでしまい、
針と釜の縫うタイミングがずれてしまった(釜ずれ)が濃厚そう。
修理には、
・針と釜、送りのタイミング、ギアの位置の調節
・ネジの緩みの防止
とか、素人には手出しできそうにありません。
「終わった・・」
こんなご時世、私の友達がミシン油探してるくらいだから
マスクを縫おうとミシンを使って壊れて修理希望の人はワンサカいるだろうと思う。
メーカーのサポートがGW中にやってるワケがない(調べたけれども)
他に、請け負ってくれるトコロなんて・・
でも、念のため探してみた。
すると市内にミシン修理の店があり、Google先生は「営業中18時まで」と。
電話したけれども、やっぱり日祝はお休み。
もひとつ、↑の壊れた原因がたくさん書かれていたblogの修理屋さんへ
メールで問い合わせてはみました。
でも、名前が『小さなミシン修理専門店』きっと、忙しくてアップアップだろうと思う。
昨日、母親の分のマスク。ちょっとだけでも縫えたから
死ぬほど切羽詰まってるワケじゃない。
・・けど、気持ちがノって来た今、やってしまいたかったなぁ。
残念。
『修理代って幾らかな? 新しくミシン買っちゃう?』と、思いつく。
私は、けっこう諦めが悪いようです。
今のミシンは20年ほど前、税込みでフットコントローラーも足して5万円弱くらいだったけど
1万円くらいで売っているミシンもある!
・・けどなぁ。
修理して直るなら、今のミシン使い慣れてるし(滅多に使ってなかったですけど)
粗大ごみが増えちゃうし、このまま使いたい。
うじうじ。
ひとつ前の日記で、ミシンの文句をタラタラ言った(書いた)からかなぁ?
当分の間、ここまで。
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完成させたかったなぁ
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余力があったら、次のもやろうと思ってし。 余った布とかも使ってさー。
ベロ出し王子のスクちゃんは、今朝もベロしまい忘れ。
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驚いても、ベロはしまわないんだね。
連日、猫なしのグダグダ日記ですみません。
次回は、猫の日記に戻ります。