
2004年5月30日に
自宅一階で「みゃー‼️みゃー‼️」と大きな声で鳴いていたピース。
当時四階に住んでいたのです。どうして急にそんなに大きな声で鳴いていたのか不明ですが、声の主を確かめに私は下に降りていました。
ホヤホヤした黄色い毛で、茶トラの子猫がそこに居ました。
外階段の途中まで、あの小さな体で一生懸命上ってきて、「🆘助けて~‼️」と言っていたんだろうなぁと思いました😢
直ぐに抱っこして、家に連れて行き、取り敢えず汚れていた体を洗面台にお湯を張って洗いました。
ミルクと、ご飯を買いに行き、お腹空いていたのかムシャムシャ勢いよく食べてくれました。
もう、大丈夫‼️
ただ、ここは動物を飼ってはいけない集合住宅でした。市役所で動物愛護協会など紹介してもらいましたが、一日二日、三日と過ごすうちに、トイレや猫砂も買い足し、もう情が湧いて手放すなんて出来ないですよね。
こうして、飼ってはいけない住宅でピースとの生活が始まりました。
隣の人には許可をもらい、温かく見守ってもらいました。
あれから16年も経つんだと感慨深いです。
このステイホーム週間の初日に、引き出しを整理していたら、昔のガラケーが出てきて、データの中にその時のピースの写真が有ったのです‼️
小さな可愛らしいピースがそこに❗
もう、嬉しくて、嬉しくて😆🍀
画素が粗い写真を纏めました☺️



同じ写真を色々と集めました☺️
あの時と何も変わっていない優しいピース🍀
これからも元気でいてね🐱

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