知ってる人手をあげて〜🤣
授乳期の母猫、マモーが大奥から家出。
このニュースはネコジを揺るがす大事件となった。

その為おミキの方への取り調べは
2ポメズ5キジトラーズ捜査一課と
にゃう捜査二課の異例の合同捜査となった。おミキは口を閉ざしている。
クロ刑事
「なあ・・・ネタはあがってんだよ
吐いちまえよ、毛玉みたいに。
楽になるぜ。」

おミキ
・・・三年前、ミ◯ゼで全身脱毛しました
2ポメズ5キジトラーズ刑事「クロ刑事、こいつは毛玉は吐きませんぜ」
クロ刑事「え?!そうなん?」
2ポメズ5キジトラーズ刑事
「俺も、何度か猫を逃したことがあるから、お前さんの気持ちはわかるぜ、でも悪いと思うならちゃんと話さないと。な?」
きゃう刑事 バン‼️と机を叩く
「黙ってても仕方ないぞ‼️お前がマモーを逃したのはわかってるんだ、この若作りが❗️」
おミキ「そ、それは関係ないでしょう!アンチエイジングと言ってください‼️」
クロ刑事「俺の爪で法令線を増やしてやろうか?!キシャーッ!」
くぅ刑事「まあまあ・・・落ち着いて。そんなことをしたって話してくれないわよ・・・ここはマモーさんと同じおんにゃの子の私に任せて」

くぅ刑事「ほら、肉球よ・・・触っていいわよ。・・・少しは落ち着いた?」
きゃう刑事「くぅ刑事、肉球はオスメス関係ないと思いますけど」
くぅ刑事「猫の武器ということには変わりはないわ・・・」

おミキ
黙ってうなずいてくぅ刑事の肉球を揉み、
ため息をつき涙を落とす
くぅ刑事「ラナ刑事、あれ持ってきて。あったかいものを食べるといいわ」
ラナ刑事「私はちゅーるをやったほうが吐くとおもうんですけどねえ。ほら、カツ丼。食べなさい」←ちゅーる食べたら別の意味で吐くかもしれん

おミキ、すすり泣く
「あれは・・・夕方でした。
マモーがあまりに鳴いて、サッシを狂ったように引っ掻いて・・・
そうです、あの日、マモーは文字通り、狂っていたとしか思えません。私は、私は、マモーの言う通りにしただけなんです・・・わぁあああ(号泣)
2ポメズ5キジトラーズ刑事
「話してみろ」
おミキは少しずつ、話しはじめました。
続くのだ‼️
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