緊急連絡先だったり健康状態だったりの
個人情報カード。←めんどくさい
今年度のものを記入して。
昨年度のをグシャグシャ、ポイφ(゜゜)ノ゜
おっ✨いーもんみーっけ!
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ビリっ
![](/img/diary_image/user_166249/detail/diary_222658_3.jpg?h=ab0999fdad9bcd05fe2c20c136991d30)
ムシャっ
満足したら、放置~
てんちゃん、もう捨てていいかな?
![](/img/diary_image/user_166249/detail/diary_222658_1.jpg?h=ab0999fdad9bcd05fe2c20c136991d30)
フガッ🎵←変顔ー(笑)
(ФωФ)人(ФωФ)人(ФωФ)人(ФωФ)人(ФωФ)人(ФωФ)
昨日 トマトちゃんを校庭へ連れていったのですが。
鉢にさす、水やりのペットボトル+その先っぽを持っていき忘れてしまい。
夕方、また校庭へ ちぃ兄と二人で行きました。
その帰り道。
いつもと違う道を歩いていて。
ふと「あ、ここのオウチ(もう営業していないお店)ね。確か猫ちゃんが何匹かココからのぞいていたんだよね…少し前だけど」と。
入り口の近くで座り込んで のぞきこむ ちぃ兄。
ちょうどそのお宅のお母さんが出てきたところで。
そそくさと去るのもどうかなーという雰囲気だったので
「…あ、こんにちは。確か猫ちゃん、いらっしゃいましたよね?」と。
お母さん(年配の方)、ニコッとして。
横開きのお店のドアを開けてくれて。
「あのコのことかな?」
「わぁ、猫ちゃん❤️さわってもいい?」(ち)
「大丈夫よ、このコは噛んだりしないから」
「ママ、入ってもいい?ママも一緒にきて」(ち)
警戒する猫ちゃん。
あれ、このコ…だいぶ年とってるコかな?
と思ったら。
「このコねぇ。21歳なのよー」とお母さん。
年とってるのは、眼の感じで感じたのですが。
ちぃ兄から逃げる足どりはシッカリしているし。毛並みもいい。
「わぁー、すごいですねぇ✨」
「このコはあんまり人懐っこくなくてねぇ。
前いたコは人が好きなコだったんだけど…」
と。
お母さんは店の奥の方へ向かい、ちぃ兄にお菓子をくださいました。
「ありがとうございます(o^-^o)🎵」と ちぃ兄。
お母さんもニッコリ。
でも。
お店の座敷の上座の方に。
おそらくお店の大将らしい方の
真新しい遺影と 遺骨の入った銀色の包みが。
そうか…
お母さんも寂しいのかな。
丁重に御礼を言って、お店を後に。
帰り道、ちぃ兄に。
「ありがとうのお手紙書ける?」と言ったら
ニッコリ笑って「うん!」
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文字:ちぃ兄 絵:おぉ兄の合作
![](/img/diary_image/user_166249/detail/diary_222658_5.jpg?h=ab0999fdad9bcd05fe2c20c136991d30)
私も『…21歳の猫ちゃんと一緒に どうぞお健やかにお過ごしくださいね』とお手紙と
気持ちばかりのお線香(バラの季節なのでバラの香り)を買ってきて。
こむすびたちと一緒に郵便受けに入れました。
2年生は 『まち探険』で、小学校のまわりを探険する授業があるのですが。
また お母さんにお会いすること、あるかなー?
その時、ちぃ兄は ちゃんとごあいさつ できるかな?(笑)
ご近所とのお付き合いって なかなか希薄になってきているけれど。
なんだかちょっと嬉しい出来ごとでした。
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