イケメンホスト猫に騙され
フラフラと香港マフィアのアジトに
囚われたマモーのお方。
↑(なんかえらい話を盛りまくってますが、マモー実際は兵庫の山を出ていません)
昨日の続きです。
昨日の日記はコチラ‼️
香港マフィアのアジト。
外へと通じる扉を閉めラレテ、万事休ス❗️
私は家具の隙間に逃げこんで震えてタノ。近くでは香港マフィアが私を探す声が聞こエタワ。←(いやマフィアやなくて、それ絶対近所のおばちゃんやから‼️)

「猫在哪里?!(猫どこ行った?)」
「她藏在某个地方!(隠れたか)」
(あ、香港は広東語やから間違いやこれ)
家具の隙間で震えて困っていタラ
突然誰かに話しかけられタノ。

「アナタ、一体誰❓」
「しっ、だまって。
それは後でいいよ。こっちだ。
こっちに抜け穴がある」

・・・私は、そのキジ白の彼に
全てを任せることにしタノ。
私は彼から差し伸べられた手に
肉球をそっとのせタワ。
「私を連レテ 一緒に逃げテ‼️」

ソシテ私達は
彼の連れてってくれた抜け穴から外に出テ
無我夢中で走っタノ。
彼、私を助けてクレタノ。
どの位走ったかシラ。
もう、安全ってトコまで走っテ
その夜は二匹で寄り添って
一夜を明かしタワ。
私思っタノ。彼、ホントに素敵❤️
映画のワンシーンみたいな夜ダッタ。
そして次の日、大奥に戻って来れタノ。
彼はそこでどこか行っちゃッタケド。
おミキの局
「そうか、そうかー、
やっぱりあのキジ白の彼、
マモーを連れてきてくれてんなぁ。
ちゃんとお礼言いたかったなあ。
でも逃げて行ってしもたしなあ。」
マモー
「ウン・・・
彼にはもう会えないカモ知れないケド
私のお腹にはモウ・・・❤️」
「・・・え?ちょい待てよマモー
それって・・・」

「ウフッ、ダッテ私達
・・・あの夜自然ニ・・・❤️」
(マモー、頬を赤らめる
↑その毛むくじゃらで赤くなれるんかい!)
「ひいいい❗️オーマイガーーー‼️‼️💢
おいおいおーーーーい勘弁してくれよ‼️
やっと子供達里親さん見つかったのに
マモー、あんたって子はあんたって子は‼️💢」
「あの夜、彼、素敵ダッタ・・・❤️」
「素敵ダッタ❤️じゃねえよ‼️
お前なぁ〜〜〜💦
どーりでスッキリした顔してると思ったわ‼️」
帰ってきたマモーのお方は
命の恩人の殿方と
契りを交わしていたのでございます。
恐ろしい女にございます・・・
大奥がまた、大波乱の渦にのまれてゆくのは
時間の問題にございました・・・
(ナレーション 岸田今日子)
続くのだ‼️😭😭😭😭ウエエエエン💦
もおおおおおマジでぇぇぇ‼️😭😭😭
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