やっぱり…
しつこいくらい何回も書いているので流して読んでください。
今は凄く元気いっぱいな『めめ』ですが来たばかりのころは大人しかったんです。
先住たちとは隔離していたんですが私たちの膝の上に乗ってゴロゴロ。
保護当時に動物病院に行った時も獣医さんに
「もう、馴れてるね」
って言われたくらいなんです。
私たちはそれを見て
「このコは大人しいコなんだぁ〜」
って思ったら1週間くらいしたら本領発揮。
あっちへダッシュ!
こっちへダッシュ!
とにかくじっとしていられないコでした。
ただ…
目がまだよく見えなかったからかよく頭をぶつけていたり、ジャンプを失敗したり。
猫に詳しい方に怒られるかもですが、そのときは留守中や夜はケガが怖くて一段のゲージに入ってもらっていました。
(誰かがいる時は一部屋でフリー)
何回も書いて呆れると思いますが…
最初は結膜炎で目が開いていなくて。
うちに来て数日した時に目薬をさそうと目ヤニを拭こうとしたら目から膿みみたいなものが出てきて急いで病院へ。
獣医さんから
「ビックリしたでしょう❓」
っていわれて目薬を変えてもらって結膜炎は治ったんですが今度は眼球が真っ赤に。
またまた、急いで病院へ。
眼科の獣医さんに診てもらい、目薬をもう一種類追加してもらいました。
そうしたら『めめ』の眼に目薬が合ったみたいで凄いスピードで良くなったんですよね。
その時にビックリしたのが
最初はこんな感じで真っ赤
(6月26日)
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この時なんです。眼科の獣医さんに合う目薬を処方してもらったのが。
それから4日後が
(6月30日)
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それからほぼ1週間後が
(7月7日)
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それから4日後…
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赤い部分が無くなってだいぶ良くなりました。
私、赤くなった眼は赤い部分が少しずつ薄くなっていくと思っていたんす。
でも、違って眼の端の方からいきなり赤く腫れた部分が無くなってきたんです。
それが最後には真ん中だけ
【ポチッ】
って残っていてなくなっていく。
って感じで治っていったんです。
少しずつ赤い部分が小さくなっていて当時の私は治っていくのを凄く実感していたんですよね。
だいぶ良くなって、体重も増えた頃8月の初めにまぶたが閉じにくかったので眼球に付いた組織を切除。
そしたら手術した部分をカバーしようとまた組織が付いてきて、再手術。
(再手術は想定外だったので無料)
やっと、やっと完治でした。
すいません…
また、こんな日記になってしまいました😓
『めめ』はこんな頭のおかしい、ポンコツがいるうちで良かったのかなぁ?
ってたまに思うんです。
まだまだ、猫についてわからない事ばかり。
他の飼い主さんたちのようにちゃんと出来ていないし…
ポンコツな飼い主だし。
毛布やビニールを食べちゃう異食症の『めめ』のダンボール製の【巣】。
去年、作った巣も上に上がったり、中に入っていたり…
いっぱい遊んで、いい感じにボロくなってきました。
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