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“もなか”を迎えて3日目、すっかり“きなこ”はお姉ちゃんというより、お母さんのように“もなか”の傍で行動を見守っています。
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毛の色が似ているのでより親子みたいでたまりません。
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一方で“だんご”はまだ様子を見ているようですが、シャーッと怒るのは減ってきました。
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そこで、お節介な私が“もなか”と“だんご”の間を取り持ってみました。
自然にまかせた方が良いという意見もあるかもしれませんが、不器用な“だんご”は近づきたいけどあと一歩が踏み出せない思春期の様ですのでご了承下さい。
やり方は簡単です。“もなか”のお尻を“だんご”に匂わし相手を認めさせる作戦です。しかも“だんご”は思春期ですのでそのタイミングが大切です。普段、“きなこ”が“だんご”に怒られないタイミング、即ち寝ぼけている時です。
そして寝ぼけている時にお尻を近づけると作戦成功、予想を上回るお尻ペロペロ回数でした。
ペロペロし続ける“だんご”
舐められて悲鳴をあげる“もなか”
複雑な表情の“きなこ”
でした。
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おかげさまで3日目にして三匹仲良くなりました。
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