（画像追加）首輪をつけました

2008年10月23日(木) 397 / 0

ニャンズたちをお迎えする前から用意していた首輪。
私たちの勝手な思い込みで鈴付きの可愛らしいものを用意して
いたのですが、どうやら本人（猫）には大変な迷惑だったようで。。。

「鈴があれば、どこにいるかがすぐわかる」と思ったのもあった
のですが、ネットで少し調べたら「首元での大騒音が猫にとって
大変なストレスになる」という記載を見つけてしまいました。

今までに何度か首輪をつけてみたのですが、いずれもものすごく
大暴れして。特にキスケは、さるぐつわ状態は自分で抜け出せる
ものの、部屋中のものをひっくり返したりとにかく見境ナシに
走り回ったりで、部屋がめちゃくちゃになったのを見て取り外して
しまいました。

今から考えれば、悪いことしちゃったな。。。

ネットではいろんな意見がありました。

「完全室内飼いなら首輪は不用、迷子札より脱走防止策に気を
　つかうべき」

「室内飼いと決めても不意な事故や災害などで脱走する危険は
　いつもある。迷子札は絶対必要」

「うちの子は首輪＋鈴でも全く問題なし。子猫のときから慣れ
　させるべき」

「首輪自体がキライな子もいるので、細いヘアゴムなどから
　徐々に慣れさせると良い」

「まずは首輪をつけて数時間後に外し、少しずつ首輪をつけて
　いることに慣れさせてみては」

「我が家の首輪は常に十本近くあります（！）。おしゃれとして
　楽しんでます」

ふむふむ。
とりあえず、最後の意見はそのうちの参考として、まずは鈴を
外してから首輪をつけてみることにしました。最初にキスケが
おとなしそうだったので、抱っこしながらさくっとつけてみると。

大暴れっ！！

や、やっぱり外そう・・・と思っても、あまりの暴れように手を
出せないほど。。。とにかく様子を見て、おとなしくなった隙に
外そうかと思っていました。

するとそのうち、他の子との遊びに気をとられるようになり、
1時間後くらいにはあまり首輪を気にする様子が見られなくなり
ました。こ、これはもしかするともしかするかも？？

とアオベエとアカネに試着しましたが、こちらはすぐに外されて
しまいました。

数時間後、おとなしくなった頃を見計らって再度チャレンジ。
眠かったせいもあって今度は2匹ともすんなりつけさせてくれ
ましたが、なぜかアオベエに付けた首輪をキスケが猛攻撃！
や、やめてあげてよキスケ・・・。

ところが。
それほど暴れるようなこともなく、きょとーんとしたまま私を
みつめる3匹。その後も暴れている様子もないし、成功かも？

というか。
首輪をした3匹、めっちゃ可愛いんですけど(笑)
デジカメ持って入ればよかった。。。
また機会をうかがってめっちゃ写真とりまくります。

　＊＊16時　画像追加しました＊＊