テルちゃんみたいに、鳴いてアピールしないけれど
黙ってにゅるり。と傍まできて
「おちりトントンちてにゃのヨ」と無言の要求をしてきます。
ウチのトイレは、人間と猫のトイレが一緒に入った部屋。
2Fには私しかいず、階段から部屋へのドアはスクちゃん対策でドアロック*してるし
いつもトイレのドアは開けっ放し。
自分の用を足しているときに、
そんにゃハナちゃんが足元に来て訴えるので
行為中、前かがみでトントンしています。
(ハナちゃんのトントンは軽め)
今朝もスルリとお膝してきたハナちゃん。
そこへ、強めトントン病みつき⇒お膝大好きになった*スクちゃんが
「お膝は自分のためにあるのニャ!」と横入り。 思わず、スクちゃんをはたいてしまいました。
先にハナちゃんが来てたのに!
そんな中、私の現在唯一のリアルふつーの友達、
『猫は大好きなんだけど、憎たらしい。という友人*』
が、コロナの影響で今週お休みになったと急遽ウチに来ました。(いつも当日連絡)
チビとらーずを抱っこしていい?と聞かれ頷くと、
![](/img/diary_image/user_170218/detail/diary_225356_3.jpg?h=039341524806f58387ff679f787b7502)
「すうっっっっっ・・・っっっごい、かわいい!!」と感動しています。
「会社で、とにかく感染しないように。ってウルサくってさー」
と、部屋に入ってもマスクをとらず、手を洗う。
「子猫見に来ていい。って言ってくれたからよかったけど
もし私から感染しちゃったら。って思うとさぁ、
自分からは、行きたい。ってなかなか言いづらいよー」
とにかく、気を付けることがクセになってしまってウンザリだそうだ。
お勤めの皆さま、ご苦労様です。と思いました。
飲み物出して、いつものように話がコロコロ飛ぶ機関銃トーク。
「あ!私ってば、マスク外したままだった!」
会話中、ずっと私におちりトントンされ続けていたスクちゃん。
友人のお膝には行かず。
やっぱ飼い主じゃなくちゃやらにゃいのかな?
そう思ってソファを立ったら、いきなり友人のお膝へどっかり。
![](/img/diary_image/user_170218/detail/diary_225356_1.jpg?h=039341524806f58387ff679f787b7502)
「びっくりしたー!
何度も来てるけど、こんな(人懐こかった)だったっけ??」
おそるおそる、私の指導のもと、トントンする友人。
![](/img/diary_image/user_170218/detail/diary_225356_2.jpg?h=039341524806f58387ff679f787b7502)
「もっとソファに深く座って!」
「スクちゃんは、トントンもっと強めで!」
「んー! たまらにゃい!」
![](/img/diary_image/user_170218/detail/diary_225356_4.jpg?h=039341524806f58387ff679f787b7502)
コーフンしたスクちゃんが、友人に甘噛み(甘くない。痛め)しだしたところで、終了。
ミケミケズは、車の音が聞こえた時点からロフトへ避難。
今日も友人に姿を見せず。でした。
ハナちゃんも、トントンしてもらえたのにね。
私がその分、いくらでもやっちゃる!!
「猫がこんなの好きって知らなかったー。今度やってみよう」
「あ、人慣れしてる猫ちゃんに、少しずつ試してね」
今回も、しゃべりまくって
「あー、猫ちゃんに癒された♪」と、嵐のように去っていきました。
それにしても、彼女はホントに猫に対して鼻が利く。
去年、さわやかのハンバーグ*を食べて以来で会ったのに、
短期間でチビっこを預かっているときに連絡をよこす。
ってか、いつもそう。
ねこねこレーダーでもついているのだろうか。
せっかくなので、自分一人じゃ撮れない動画を撮ってもらいました。
おにゃかの中のモノを出してスッキリしてから、ミルクにします。
シェリくんの『V字開脚!』 ホントは、+うっとり・バンニャイ仰け反りにゃトコロをカメラにおさめたかった・・・残念。
ミニミニ噴水みたいな『ピュー』まで動画は続くのだけれど、
あんまりチッコが見えにゃいのと、えちけっと的にどうかと思ってトリミングしました。