TNRパンフ見て連絡いただきました

2020年7月5日(日) 2020-07-05T03:00:54+09:00

• 野良猫
• ＴＮＲ

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野良猫一家が居る噂のお宅にパンフを投函したその日に電話いただけました。
　TNRパンフ読んでみて納得したと…TNR賛成です協力しますとのお電話でした。
　【そんならさ〜もっと早くそうして欲しかったわ〜。】と思っても、今更、仕方がない。
　今まで大型犬をずっと飼ってみえて高齢なので最近は犬のお散歩も代理人にやってもらってたと。【うん、それは見たことあるし、近所の喫茶店での噂から知ってる、で〜も、まさか、まさか野良猫に餌もやり続けてたとは、噂にもなってなかった。屋敷の暗がりの中、人目につかないで…痛恨の極み。】その老ワンちゃんも最近なくなり野良を家猫にしたいけど年齢的に無理だから、飼えないと。野良猫がお腹をすかせてかわいそうだから知り合いの猫のえさやりさんにフードの買い物など頼んでお世話をしていた、とのこと。【人までつかってえさやるなよ〜！暗くて何匹いるのかもわからないとかいうな！(TдT)バカバカ】　その家の周りには、情報交換できる別のえさやりさんのお宅が、2軒あり、黒猫や子猫がうろつくのは必ずそのお宅の側だったので私の猫コロニー発見アンテナに引っかかりもしないというわけ。もちろん２軒のお宅はTNRではご協力してくださいます。
　
　またその買い物とえさやり手伝う人物が私が、TNRをはじめた数年前　公園のエサ場で知り合っていた方。TNR協力をお願いしたけど、断られた。長年公園の野良猫に熱心に餌をやる人として近所で有名な人でした。
【またこいつか！って思った。この辺の野良猫増加曲線はこの人の存在抜きには語れない感じ】【野良猫となると悪い意味で必ずこの人いるな】と。積極的協力はしないが私は活動中何回かその人に猫の捕獲ではお世話になっています。第三者から公園で産まれた子猫を助けたいから捕まえて欲しいと頼まれた時には、手づかみでほいっと渡してくれるとか、TNRの成猫も手づかみで簡単に…はい、どうぞと。偶然困ってる時に出会えば、「公園での禁止されてるえさやりさんという人物」が「この辺で唯一TNRしている私に対して非協力」になると本心が露見するからやってるだけ。私は確かに助かるけど、この人に素直に感謝できない。加害者やと思う。当時、会話したが「野良猫を保護ボランティアへ繋げてくれないか」と、里親募集がどれほど骨が折れるだろうかとかの第一線で体を張るボランティアさんたちの気遣いが無い様子が気になった。TNRの大事さわからないのかなぁ残念ながら。
　罪悪感ない様子が気が重い。今回も私にバレたから、素直に協力してくれるふりはするとは思うけど、届けたTNRパンフを野良猫ブリーダー二人で回し読みするように今度伝えないと。
　ほんとに野良猫問題、一瞬ぐじぐじ言ってても活動はやり続けるしかない。

　今回は出産コロニーのガレージでTNRしてもいいと申し出てくださったけど、わたし自宅でやる方が監視カメラもあるし、オリに入ったら秒単位でカバーでき、そのまま獣医さんへ運べるのですぐ疲れた、疲れた言う私にはあってる。猫待ちして、１０日間くらいは、自宅でのTNRすることにした。