稲荷のことを書いた日記を、たくさんの方に見て頂き、たくさんのコメントやたくさんのぺったんを頂き、ありがとうございました。
そして私へもお気遣いを頂きまして、ありがとうございました。
また他に体調が悪い子が出てきたので、病院通いは続くと思います。
私は猫たちのおかげで、元気にしております。
前に日記に書いたのですが、ユニクロutmeで作品を作り、いま審査中です。
素人の作品なので、だいたい猫の写真ばかりですが、猫の写真を選んでいるとき、もう何年も前の写真をみて、懐かしく思っていました。
いまはいない子たちが、丸々とした体で寝てる写真をみると、写真を撮った数年後にはいないなんて、当時の私は考えもしなかったなぁと、しみじみ思います。
もし、その当時の自分に伝えることができたら、今すぐ病院に連れていってあげて!と伝えたい子もいます。
我が家の猫のぽっちゃり全盛期はおそらく数年前に終わっています。
今は高齢の子が増えてきたからです。
毎日見ているとそんなに違いを感じませんが、昔の写真と比べるとちょっと変化があります。
今回作品を作らなければ、そんなにゆっくり昔の写真を見なかったかもしれません。
最近、猫の老いとともに、自分の老後も考えるときがあります。
いま自宅にある猫たちのお骨も順番に供養して頂いたお寺さんへ永代供養をお願いしなくてはなりません。
我が家は子供がいないので、どちらかが残ったときに、しなくてはいけないことを減らしておかなくては・・・と思うのです。
もちろん猫たちは全頭見送らなくてはなりません。
見送るのは辛いけど、そこまでやって飼い主の責任だとも思うのです。
たくさんの犬や猫を飼うのは、大変ですが辛いことばかりではありません。
でも、匹数分のお別れがあり、そのたくさんの辛さに耐えなくてはならないから、私はおすすめはしないです。
亡くなったどの子も写真を見るとまた会いたくなります。
今日は七夕です。
もし、短冊を書くならみなさんは何を書きますか。
私はやっぱり、亡くなった子たちに一目会いたいと書いてしまうかもしれません。
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こんな姿がまた見れたらなぁ。
みなさんの願いが叶いますように。
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