それは半ソデ半ズボンだからなんですが(^_^;)
だって気温の変化が激しくて、羽織っては脱ぎ、脱いでは履き…つい面倒で。
それで今日テレビを見るのにフリースの膝掛けを
膝にフワッとしましたらね、
離れた所で寝ていたチョビ子が
「ン〝〜ニャァ。」(寝るの?)って聞くので横になったら、
半目でゴロゴロ言いながらやって来て、
横向きの私のお腹と胸の間のピンポイントな位置におさまって寝たのです。
![](/img/diary_image/user_180446/detail/diary_226841_1.jpg?h=ea764fb2a96210129940c106d97cff2b)
その一連の動きと位置、そして半乗っかりしてくる重み。涙が出ちゃいました。ぶぅとそっくりで。
あぁ、こんなだったな。って懐かしくて。
どこかで読んだ "猫型に空いた穴は、猫でしか埋められない"って、本当にそうだなーってチョビ子のぬくもりを感じながらしみじみ。
ついお昼寝しちゃいましたけどね。ネコのゴロゴロ音、魔力強過ぎ!
そして気付いたらノビノビ寝ているチョビ子。
![](/img/diary_image/user_180446/detail/diary_226841_2.jpg?h=ea764fb2a96210129940c106d97cff2b)
ぶぅは子猫から大人になるまで(多分3、4年?)全く膝に乗らない子でした。抱いて乗せても拒否られてたので、そうゆう子なんだと思って過ごしてました。
それがある日突然、当たり前の顔で乗って来て以来、すっかり膝っ子に。
家事の合間のちょっと座りの時も、化粧するちょっとの間も、私が座れば必ず膝にオン。
毎回「ちょっとゴメンね〜」って言いながら座布団の上に丸まったままの形で下ろしてました(笑)
そして横になると必ずお腹と胸の間の位置に。ベッドでは枕の横。
寅三は布団の中でお腹にくっついて。
思い出すと、そのぬくもりや重みもリアルに感じます。
そりゃそうですよねー。20年近くそうやって暮らしてたんですもの。
今こうして寂しさに飲み込まれずに思い出せるのは、むぅことチョビ子が一緒にいてくれるから。
性格も見た目も持ち味も、みんな違うけどみんな可愛い!
あ!でも抜け毛はみんな同じ(笑)衣替え早く終わって〜!
![](/img/diary_image/user_180446/detail/diary_226841_3.jpg?h=ea764fb2a96210129940c106d97cff2b)
むぅこは今日も美味しいのの要求に余念がありません^ ^
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