2009年9月 ふらりとやってくる。

2011年夏頃 定期的に庭にやってくる。

2012年9月 ボランティア団体の協力で去勢手術。
TOM家のお庭番を兼務。

2015年冬頃 近所の飼い猫にいじめられ一時消息不明に。
そのことがきっかけで家の子にしようと考え始める。
2016年10月 養子縁組。

大好きなふきといつも一緒。

2020年7月29日 いつも通り。(気がつかなかっただけかもしれない)
7月30日朝 カリカリを食べず、ウエットタイプは食べたが吐く。
みんながごはんを食べているのをそばで見ている。
夕 まったく食べず。トイレは自力でできる。水はゆっくりだが飲む。
7月31日朝 まったく食べず。浴室でぐったりしている。
24時間絶食は危険だと知り受診、即入院 (血糖値が高く体温が低下)
昼 血糖値は下がらず。でも意識はしっかりしている。
夕 血糖値は下がり始めたが体温は上がらず。
8月1日早朝 永眠。
ご飯を食べなくなってたった2日で逝ってしまいました。
血液検査の結果は「内臓がボロボロ」の状態だったと。
獣医の先生には最善を尽くしていただき感謝しています。
でも、
人間の都合で振り回して
痛く、怖い思いをさせて独りぼっちで逝かせてしまい
もっと何かしてあげられることがあったのではないかと悔やまれます。
ふきのことが大好きでいつも一緒でした。
みゐちゃんに威嚇されても怒らず、距離を保ち
ご飯の順番が最後になってもじっと待っているような子でした。
どんくさくて、優しくて、いつも大声でしゃべっていて
野良を長年やってきたとは思えない子でした。
どうぞ安らかに。
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