実家の横のうちの屋根の庇の下。路地のバケツの横に。
先月最後の金曜日のことです。箱に入ってこんなのが六つも放置されてました。

実家の母と妹や近所の方が、なじみの老野良ネコをかわいがってるのを見た心無い人が捨てていったと思われます(`A´)
私が野良おかあさん猫を保護して子育てを手伝って里親を探したことを知っている妹と母に助けを求められました。
といっても前回は母ネコがよく面倒を見ていたから母ネコにたっぷりご馳走して育児部屋を提供して大きくなってから養子縁組の世話しただけだし。
先月24日の拾った時の体重が120~190gくらいで、生後およそ2週間なんてのは育てたことがないし。
ミルク飲ませなきゃすぐ死んじゃいそうだし。
でも見ちゃったからには見殺しにできず、妹と相談して慌ててネコミルクやら哺乳瓶やら揃えました。
妹はウイークデイはお勤めで私は自営業なのでウイークデイと週末で交代で面倒を見ることにしました。
そして今日で10日め、体重が無事に増えてきてとりあえず死んじゃうことはなさそうになりました(´∇`) ホッ。
我が家には前回の母ネコを含む3匹のネコがいてこれ以上は増やせないので(赤ちゃんズを見て最先住のおぼっちゃまネコが拗ねちゃって困ってます)離乳食を食べられるようになり兄弟同士でじゃれあっって甘噛みの強さを覚えたり社会性を身につけたりしたらこのネコジルシを通じて里子に出そうと思います。
群馬県中心に子猫と暮らしたい方がいたらぜひ私の日記をみてもらって里親に応募していただければと思います。

ロシアンブルーというよりシャルトリュー?

一番小さい女の子

カメラ目線のクマ
実際の子を見たい方は前橋市中心部にいらっしゃっていただければ、時間によっては対応できるのでミルク飲ませ体験をして見ませんか?
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