初めての保護猫カフェ

2020年8月6日(木) 2020-08-06T22:41:05+09:00 144 / 0

今日、初めて保護猫カフェへ行ってみた。
前から行ってみたかったが、コロナのせいで休業してしまっていて、お預けをくらっていた。

1週間前に、16年寄り添ってくれたワンコが亡くなった。腫瘍が見つかり高齢ということもありこのまま緩和ケアという選択をし、医師から余命宣告されていたので覚悟は出来ていて、
最期は、やっと楽になれたね。という気持ちの方が強かった。もちろん、余命宣告された日は過呼吸になりそうなくらい泣いたけれど、それから半年頑張ってくれて、私たちはたくさん思い出を作ることができたし感謝の気持ちでいっぱいだった。

もう一匹、8歳のワンコがいてくれたおかげか、ペットロスにもならず生活を送れていると思っていた。

でも、やはり心にぽっかり穴があいたような何か足りてないという気持ちがあったのだろう、たくさんの猫ちゃん達に会ってみたい！という衝動が抑えきれず、カフェにふらっと行ってみた。

犬とは全然違う、のんびりとした空気感。
これが癒しというのか！と、動物から受ける癒しの波動を感じたような気持ちになった。

犬はいつも全力だけど、猫は自分軸で生きている。
なんか、こういうのもいいかも。っていう自分の知らなかった一面に気づけた1日だった。