暮らしてます。
全てボランティアさんから譲り受けました。
猫のいる生活に慣れてきた私は
空想の中でサバトラでもキジトラでも
両手足が靴下履いている柄の猫が何処かに
落ちてないかな〜と妄想してました。
高齢犬もいるのでさすがにこれ以上は飼えないし、迷子の猫なんて今まで出会った事もなかったので妄想の中で楽しんでいました。
ところがいたんです。
靴下履いたサバドラのガリガリ子猫が。
運転中の私の目の前に
道路の真ん中でうずくまって力無く鳴いてました。
逃げるかな？と思ったら
逃げる気配もなく助けてと言わんばかりに
しがみついてきます。
置いて行けるわけもなく保護しました。
保護した日は突発的な諸事情で
いつもより１時間遅くの退社となり
あんな事がなければ定時で帰れたのになー
なんて思いながら運転してたら
あれ？何？猫だ！という流れに
いつものように何事もなく
帰れてたら出逢う事はなかったと
思いました。
これが一つ目の不思議な話
保護して３日目サバトラ子猫がどうにか自力でフードを食べ安心し
体重も増えたと喜んだ５日目
私の同居人が現場でキジトラの子猫が
自分めがけて走って肩によじ登り
連れて帰ってどうばかり鳴き叫ぶと
事情によりすぐに連れて帰れなかったと
残念そう。
じゃ今から現場に行って連れてこようと
話がまとまり帰って来たばかりの相方と現場に
舞い戻り暗闇の中めでたく保護。
サバトラかキジトラの猫さんいたらなぁー
とは妄想はしましたがまさか現実になるなんてビックリです。
それも1週間の間に2匹の子猫と巡り合うなんて
なんと不思議なご縁でしょうか？
サバトラくんもキジトラくんも
今の所元気に成長中です。
私の妄想が現実となり
5匹ので猫と暮らす事になった不思議な話でした。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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