毎日、日記を書きながら注意すること。
それは言葉を大切にすること。
皆さんが読みやすい。
皆さんに分かりやすい。
皆さんが面白い(まあこれはオマケです)。
たとえば準体現助詞(の)について。
私は準体現助詞を出来るだけ使いません。
私の好きな音楽。✖
私が好きな音楽。◎
(そんなことどうでも良いだろう?)www
日本語はあいまいな言語です。
なぜあいまいかというと日本人のとてつもない心配りにあるのでは?と考えます。
多少、言葉の省略があっても「多分、この人はこんなことを言いたいのだろうな。」と聞き手や読み手が忖度をしてくれるから。
私は外資系(と言ってもそんなにカッコいい会社ではありませんが)の会社に勤めていましたからよく分かります。
外国人とのコミュニケーションでは私たちの読み書きしゃべりは通用しません。
読み書きしゃべりはSVOCがとても大切です。
誰が何をどのようにどうした。
明確に相手に伝えないと彼らはたちまち混乱してしまいます。
あと「ら抜き言葉」も気になって仕方ない。
老害の境地に達したのかもしれません。
なんちゃってならぬ頑固親父ですね。
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