
妹ねこは本棚のカゴによく入ります。
スキマにじゃらしを入れて遊ぶのが好き。
うちでは「捕らわれのねこさん」と呼んでます。

〜前回の続きです〜
【2020年1月〜2月】
年明けの検査でも+3は続き、
2月に健康診断も兼ねてエコー検査と、初めて血液検査をしました。
この時も大きな問題はなく、血液検査では脱水症状があるとのこと。
『Bun 24.5/Cre 1.7』
【2020年3月】
続く潜血反応。止血剤処方。
ジルケーンとフェリウェイを試す。
ジルケーンは3ヶ月くらい飲みましたが
いまいち効果発揮せず。
フェリウェイも1ヶ月でやめてしまいました。
さすがに潜血反応が続きすぎでは無いか?と不安になってきていたので
他の病院を探し始めていたのですが
コロナ禍の状況で、いったん様子見することに。
他の病院に行っても、ストレスが余計にかかるだけで何も変わらないのでは?
むしろ悪化したらどうしようという思いが拭えず・・・
今思えば、それでも行っておいた方が良かったんですが。
『自分が何かしなければどうにもならない』
というのをもっと自覚すべきだったと思います。
何かしら症状があるのに行動しないのは、ただの怠惰でした。
【2020年4月〜5月】
潜血反応。止血剤処方。
ワクチン接種時期でしたが、
抗体検査をして問題なかったので今年は受けないことにしました。
吐く回数がいつもより増えて、(いままでは月2〜3回)
4月は6回、5月は4回。
結石の子は吐くことが多いらしい。
【2020年6月】
月始めに、かかりつけで尿検査。続く潜血反応。止血剤処方。
27日
最寄りから2駅ほど離れた他の動物病院で色々検査。病気が判明しました。
(仮に『B病院』とします)
B病院は、規模はかかりつけとそこまで変わりないですが
高精度の画像診断ができ、泌尿器科の先生がいる、口コミも悪くはない、という理由で選びました。
今回検査したのは
検温・触診・膀胱穿刺の採尿・エコー検査です。
かかりつけでもエコー検査はしていましたが
B病院の先生によると、結石は小さいと見つからないことが多々あるとのことで
病院によって見落としがあるのはしょうがないという感じでした。
尿管内にある石はちょうどカーブした尿管出口辺りにあって
切開して取り除くのは危険だと言われました。
(管の上から指で押してポコっと出る可能性もあるかもとは言っていた)
この石によって尿が詰まっていれば、尿管が拡張するそうなので
一週間後に再診となりました。
この時点でも、多少の拡張(正常時0.4mmのところ1.4mmくらい)はあるとのこと。
【2020年7月】
再診。エコー検査。
尿管は前回と変わらず、ということで
これからは月1で様子見に。
【2020年8月】
定期検診。エコー検査。尿検査。
前回と変わらず。とりあえずホッとした。
尿に関しては、水をたくさんあげるようになったからか
薄くなったとのこと。
7月から、「ウロアクト」というサプリを飲み始めました。
朝晩1回づつ、分割してフードに入れると問題なく食べてくれます。
今はネットやSNSで(真偽はともかく)色々調べることができるので
できるだけ情報を集めています。
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