この3週間で5キロ痩せた
とにかく食欲がわかない
体感温度40度超え
日陰でもそれに近い温度
突っ立っているだけで滝汗
風も無いので逃げ道がない
馬鹿真面目にプロテクター装着してバイクで30分も走っていると熱中症の初期症状すら感じる、
最近の真夏のライダーはプロテクター内蔵ジャケットもしくはインナープロテクターを付けて長袖を着て走っている人を多く見かけるけど、、大丈夫なのだろうか…と真剣に心配してしまう。
走行中の集中力低下、判断力低下から事故に繋がる可能性の高さ。。
事故は無いに越したことはないとはいえ、
転んだ時に身を守るプロテクターなど厚着することで体調をおかしくしてまっては本末転倒。。
かと言って薄着で万が一事故に遭い転倒したら、大怪我になる可能性もあり。。
どちらを取るかは人それぞれなのだろうけれどね。。
事故と言えば最近貰い事故に遭いました。
被害箇所

リア周り
マフラーカバーその他
示談も済んで落ち着いてきたのでこれまでの経緯を書いてみたいと思います。
(興味ある方なんていないと思うけどw
7月上旬に嫁の好物である大学芋を買いに浅草まで行こうとした時、その途中で事故に遭いました。
当方赤信号待ち、後続車も停止中でしたが信号がまだ青に変わらないうちにゆっくりと追突され、腰から背中にかけて地面に倒れ、右足(足首)をブレーキペダルに打つけました。
運転手がすぐに降りてきて救急車を呼んでくれましたがたまたま事故現場の反対車線にパトカーがいたらしく5分も経たないうちに来て驚きました。
プロテクター内蔵のジャケットを着ていたので大した外傷もなく、若干体の痛みはありましたがすぐ起き上がれたのでバイクを引き起こそうとしたら警察官から何故か引き止められ、バイクを起こして欲しいと頼んだところ「このままにしておいて」と言われました。
程なくして救急車がきて現場から近い病院に運ばれ、諸々の検査をしてもらい診断結果は「腰椎捻挫 2週間の加療を要する」という診断書を書いてもらい、所轄の警察署がその病院から車で10分くらいの距離だったのでタクシーで行き、診断書提出と調書、事故証明書をもらいました。
その時聞いた加害者の言い訳は「ブレーキは踏んでいたが携帯を落としてしまい拾おうとしたときに足がペダルから離れてしまった」、だそうです。。
警察署にレッカーで運ばれていたバイクは自走できる状態なら乗って帰ります、と言ってバイクの状態を確認して右側は無残な状態でしたがエンジン始動でアイドリングも安定していて各保安部品も異常はなかったので乗って帰りました。
ここまでの流れ、
家を出たのが午前10時
事故に遭ったのが午前11時
警察署から帰宅したときには午後4時を過ぎていました。
帰宅してすぐ自分の保険会社に連絡したところ過失割合ゼロの貰い事故はこちら側は一切交渉できないので加害者側の保険会社からの連絡を待って下さいと言われ、その日1日待ちましたが相手の保険会社から連絡は来ず、翌日加害者に直接連絡して当日かかった病院代請求とバイクの修理についてはっきりと伝えました。
その後、相手の保険会社から連絡が来てバイク担当者(対物補償)と医療担当者(対人補償)の2人からそれぞれ今後のことについて説明をされ、医療担当者からの話は不安要素なく聞くことができたのですがバイク担当者の話は納得できない部分が多々ありました。
それは
↓
修理については当社規定範囲内で補償する。
修理に出す際、代車やレッカーが必要な場合はこちら(自分)が全て手配してその費用を後日支払う。
それら費用は当社規定範囲内で全額負担できない場合もある。
↑
この3つでした
この時点で某SNSで沢山の方からアドバイスをされていたので自分では解決出来ないと思い、自分の保険会社の弁護士さんに相談しました。
(弁護士特約)
終始丁寧に相談に乗ってもらいポイントも教えてもらい、今後の窓口として間に入ってもらいました。
弁護士さんに諸々の書類手続きを行ったらすぐに相手の保険会社(バイク担当者)から連絡が来て、あれほど遠回しに全額補償を渋っていた態度が変わりムカつきました。(仕事とは言えあまりの口調変貌ぶりに)
過失ゼロの貰い事故なのでいくらかかろうが全てそちらの責任、バイクを元に戻してもらわないと納得はできないとだけ言って電話を切りました。
弁護士さんからのアドバイスで修理は購入した店に頼むのが一番良いと言われたので家からちょっと遠かったのですが事情説明したところ快く引き受けてくれました。
最初の見積もりで15万だったところ最終的には19万になりましたが弁護士さんから相手は全て支払うと言っているので大丈夫ですと連絡が来ていたので心配はしてなかったのですがやっぱり治ったバイク見るまでは正直ドキドキでした。
修理が済んで店まで引き取りに行った日です

立ちゴケレベルでしたが右側ほぼ外装新品。
私の方で傷が確認できなかったパーツまで交換されていました^^;
体の具合もだいぶ良くなってきたので弁護士さんに今後の示談について聞いてみたところ、慰謝料対象は人身だけでなく対物にも請求できるので併せて相手側に話しますと言われて弁護士さんの有り難みが身に染みました。
初めて聞いたのですがかかった修理費の10〜30%を慰謝料として請求できるらしいです
基本的な条件としては登録3年以内の車両に限ってだそうですが。。
そんなこんなで事故から1ヶ月で示談成立することができました。
色々勉強になりましたけどやっぱり事故は嫌です。
(って誰も嫌だよね^^;
お金で時間は戻せませんからね。。。
久しぶりに行ったツーリング
道の駅あしがくぼにて。

ソフトクリーム🍦美味し

出窓の脱走防止柵完成

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