心配になってしまい、翌水曜日の仕事休みの日にハル君たちのかかりつけの病院に連れて行ってみました。
先生がおなかを触ってみて、
「ウンチは入ってないよ。まだ便秘はしてない。ミルクの吸収率が良いんじゃない?残渣物があまりのこらないんだよ。」とのこと。
「母ネコがいればざらざらの舌でべろーっと舐めて排便を促すんだから結構力を入れてティッシュなどで刺激してみて。腹筋に力が入るように上を向けて親指と中指で仔猫のわきの下をぎゅっと握って。」
と実技指導してくださいました。
「ほんとに便秘なら体重は増えないし下半身がカエルみたいになってミルクを飲まなくなる。」
「拾って一週間出一度も出なかったら今度の土曜日につれておいで。浣腸するから。」
と、なんと実技指導までしてくださって無料で診てくださいました。(せんせーありがとう)

体重はどうかなーと無駄にエクセルに入力してみると

ばっちり増えてるから良いとしよう。
インターネットの情報だと一日2回くらいする仔もいるといいう情報に心配してしまいましたが体重が増えて機嫌よくミルクを飲んでいるのでもうちょっとようすを見ることにしました。
そうこうしているうちに耳の穴が耳介の中でぴったり閉じているのがだんだん開いてきます。
でも、先生に言われたとおりお尻を刺激してもなかなかしてくれる仔はいませんでした。
そして金曜日の朝ケージを見てみると・・・
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ペットシーツの上をずりずり這いずってるだけでも刺激になったようです。
その後の日課に毎日いくつものウンチッチのかたずけが加わり、どの仔がしたのかわかりませんが皆さん快腸の様子です。
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そしてその後数日でトイレに行って自分でできるようになりました。本能ってすごいです!!

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