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この画像はアト君ですが 実はあっ君の画像はありません
アト君の名前の由来はあっ君の友達であっ君のアと友達のトでアト君とつけたのです
友達で仲が良かったわけではないのですが 見た目がそっくりでそしてフレンドリーです
もしかして同じところで飼われていたのかもしれません
いつもやってくる方向が一緒なのです
あっ君はたぶんではなく絶対に飼い猫だったと思うのです
家のドアをあければ勝手に入って来るし 野良猫ではありえないほど優しいそしてほほ袋ぷっくりとしたかわいい子でした
はじめ家に勝手にはいってきてなんてあつかましいのといってあつかましいのあっ君といっていました
あっ君は毎日うちにやってきて毎日自分のねぐらに帰っていくようでした
半ノラで飼われていたのか よだれをたれてなり汚かったので家から出されたのか
悪い方向に想像してしまい悲しくなって苦しくなりそうです
ご飯を食べる時はヨレという猫と一緒でほっぺを叩きながら食べます
それで病院に連れていきました
先生は口の中に何かできものができていると,それを調べるにはかなり費用がかかると…
そしてあっ君は歯の感じからかなり高齢であること
私たちはあっ君に抗生物質の注射を打ってもらい 連れて帰る事に
あっ君は去勢されていなかったので家にいれる事は躊躇してしまいました
去勢されていない猫のマーキングはすごい臭いでしょうし 消えないし…
それに飼い猫かもしれないという事 勝手に病院に連れていってよかったのか
二重に病院にかかっていたらとか… 病院に行ってから思っても仕方ないのにね
抗生物質の注射は3か月たたないと打てないということでした3か月たたないと打てない注射ってかなり強いものなんじゃないのかなと思いながらも3か月後にまた病院へ行くという事になりました
その間あっ君はよだれをたらしほほを手で叩きながらご飯を食べます
でもあっ君の顔はいつもほほがぷくっとして可愛い笑顔でした
3か月以上たって再び病院に行き注射を打ってもらいました
あっ君はその3日後に亡くなりました
私の家とあっ君のねぐらであろう所の丁度中間地点の茂みの中で亡くなっていました
ねぐらに向かっていたのかも… 帰りたかったのかもしれません
最後に見た時のあっ君はちょっと辛そうでした でもあのほほ袋をぷくっとさせた笑顔でした
近所の人が猫が死んでるよ あんたのとこの猫?って聞かれたので うちに遊びに来てた猫だよと私は答えま
したそして私の所で埋葬しますとあっ君をうちの畑がある敷地に墓を作ってあげました
あっ君ごめんね… ごめん
あっ君は抗生剤打たなかったらもっと長く生きたかもしれません
猫ちゃんとの生活は失敗の連続でもあります 落ち込む事も多いです どうしたらいいのかと悩む事も多い です 人間と同じですね
最近大島弓子さんのキャットニップ読みました 涙出ました
あんな風に出来たらいいけどと思いますが
私は私なりの方法でやっていくしかないなと思います 失敗を繰り返すかもしれませんが
アト君はあっくんが亡くなる一か月前くらいから私のうちに来るようになっていました
あっ君に毛の色がそっくりでフレンドリーなところも
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最近のしろちゃん
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最近のチビ太
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最近のあんこちゃん
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最近のニャニャ
みんな元気で愛おしい私の家族です
外猫ちゃん含めてです
昔次男がいった”ご飯やったらうちの子なんだよ”
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