もすこしで2歳。
まだまだ若いのに、そう易々とはオモチャであちょびません。
スクちゃん・テルちゃんなんて、あちょびたくてウズウズしてるのに。
ぶんぶん振り回してる猫じゃらしの下をゆったりくぐり抜けて『ドテン』
でも、たまに。ときどき。すんごい勢いで走って来て『ドヤ顔』します。
「アタチ、ヤルときは、ヤルのヨ!」
オモチャであちょぶなら、ひとりでたっぷり独り占めタイプ。
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ヒモが外れて壊れた猫じゃらしの先端を、ソファの下で満喫中。
ウチでは一番『ノラ気質』?
下の犬の吠え声や、誰か(まー家族ですけど)が階段を上って来る足音で、
誰よりも早くロフトへハシゴを駆け上がって避難します。
危機回避能力が高い・・・ある意味、臆病で怖がりです。
病院へ行く日の朝も、いち早く空気を察して逃げますが、
飼い主の普段と違う様子でソレを感じ取っているようです。 テルちゃんも怖がりですが、興味津々で近づいてきます。
朝は、「おにゃか空いたワ」とスリスリしてきたり、
「お顔ふきふきはいやヨ!」と逃げ回ったり、忙しそうにツンデレ全開です。 日中ロフトへ登ってしまう前に?ってコトなのか、朝はお膝してくることが多いです。
夏場は昼間のほとんどをロフトで過ごしていますが、お腹が減ると降りてきます。 あまり普段鳴きませんが、甘えたい気持ちのとき、しゃっくりみたいな声で鳴きます。 でも、結局ゴハンの催促なコトが多いです。
ハナちゃんは、しゃがんだ飼い主の膝ジャストに、
『ピタっ』とおちりの穴を合わせてきます。
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「おちりのニオイ嗅いでもイイわヨ」とゆーコトなのだと思います。 せっかくのご厚意ですが、私はカラダが硬くて屈みずらいし、残念ながら遠慮しています。
でも、スクちゃんにおちりを嗅がれるのは好きではないようです。
大好きだったネオには『コレでもか!』と言うほどやっていました。 ステロイドを打つ前↑一番ひっきりなしで舐めハゲができていた頃です。
もう、お部屋にネオがいないから、寂しいね。ハナちゃん。
ハナちゃんが飼い主に『おちりピタ』をしてくるのは、主に腹ヘリなときですが、
ネオの次くらいには、好いてもらえているようです。
ツンデレなハナちゃんは、ある意味、猫としてスゴくかわいいのではないかと思っています。
ウチにいなくてはならない、愛おしい存在です。