秋葉原に通勤していた頃
駅から職場まで歩く途中は
猫をたくさん見かけました。
職場の猫好きな女性は
なんとかお近づきになろうと
毎朝 餌を持参して
猫と過ごす時間分早く来て
しゃがんで猫たちを呼んでいました。
私は餌はあげずに立ち止まり
声をかけたりしていました。
全然近づけなかったです(笑)
路地の飲食店の人達や
他の通勤の人達も餌をあげていて
道端のそこここにカリカリが。
帰りには無くなっていたから
誰かがお掃除してたのか
野良や半野良ちゃんが多いから
全部食べていたのか。
職場の女性はペット不可マンションで
飼えないらしく
自宅近くの野良ちゃんにも
餌をあげて お近づきになった子も
いるようでした。
(触れるかどうかまでは聞かなかった)
最近はペット可の集合住宅も増えてきましたが
都会は野良ちゃんが多い印象。
人が多ければ、その分
捨てる人も多いし
餌をあげる人も多いし
なんとか生きていけるんだろうな。
でもなぜか子猫は見かけなかった。
隠れる場所が多いから?
(さくら耳の子は一匹も居ませんでした)
都会は冬でも少しは暖かいかな。
縄張り争いは厳しそうだな。
その分、ケガや病気も多いだろうな。
交通量も多いしね。
通勤路に漂っていた金木犀の香り
そして、なぜか雨上がりの路面
秋になると思い出す猫たちの情景
さっきのおちり
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