…ではないです。
私はそれでもいいなって思って旦那に言ったんですが「ポルナレフは無い」とズバッと却下されてしまいました(^_^;)
却下されたものの、中々決まらず。
というのも、月齢が小さすぎて
「オスかなぁ…いや分からない。これだけ小さいと間違える事もあるから」
と獣医さんに言われたので、来月になって検査とワクチン打ちに行く時まで、性別不明。
しかも、我が家では既になごみさんが、女の子に間違われて女の子みたいな名前をつけられてしまった前例があるので、なるべく男女どちらでもいける名前にしたい、という希望があったのです。
悩んでる間の私と旦那の馬鹿話がこちら
・弱酸性…
旦那「まず文字数というか、音数から決めよう。長いと呼ぶ時大変だから」
私「呼びやすさで言うと、最大4音か」
旦那「なごみが3音だから、3音で揃えたいよね」
私「毛色がミルクティー色だから、カフェオレとかモカとかそういう感じかなぁって思ってたけど、ミルクティーもカフェオレもなんか長い感じする。どっちもミルク割りって意味でいくと、オレがつく3音?」
旦那「◯◯オレで3音っていうと…ビオレくらいしか思い浮かばない」
・お酢になるのか…
私「月の始めの日に来たんだから、朔日から取って「さく」でどうよ?」
旦那「まぁ、今の候補の中から選ぶならそれかな」
(その時点の候補「とも」「ゆうと」(なごみのお友達になってほしい)「りょう」(良運、という意味で))
私「あ、でも呼び方が…なごみが「さん」付けだからそれに合わせると、「さくさん(酢酸)」にならない?」
旦那「お前お酢になるのか…」
私「この名前つけたら、性別ももしかしたら…」
旦那「お前オスになるのか…」
とりあえず、昨日の夜の時点で「一応仮でつけとこう」と、「さく」という名前を採用したのですが、今朝になって、
「いや、「十月一日」って別の読み方あったよな?}
と気付きまして。
検索したら、やっぱりあった!
「八月一日と十月一日は、どちらも「ほづみ」と読みます」
これだぁあああ!
なごみと同じ3音で、語呂も似てる。
引き取った日付にも関連してる上、稲の刈り入れの「穂積」から来てるから、これから食べるのに困らなくなりそうな印象もグッド!
旦那に話したら「いいんじゃない」と即OKが!
と、いうことで。
紆余曲折ありましたが、新入りさんの名前はこの度めでたく
「ほづみ」
に決まりました!
これからは、なごみとほづみをよろしくお願いします!

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