さみしい対応

2020年10月25日(日) 245 / 0

週末の朝、妹たちをごはんに誘うこと多し。

ミケちゃんもタローちゃんも私としか生活していないので、
人見知り、警戒が強い。

妹たちが来る前のふたりは、私にくっついてゴロン。
喉を鳴らしてリラックスしている。

しかし、玄関チャイムが鳴ると
もう見えるところに姿はない。

ベッド下へ急ぎこもる。

先週、やっと妹と共にベッドでゴロンとできたタローちゃんも
今日はまたリセットされていた。

ミケちゃんは、タローちゃんよりも警戒心が強いので、
簡単にはいかない。

例の魔法のおやつで親交を深めようとチャレンジする妹。

ゆっくりタローちゃんは慣れて来る。
しかし、ミケちゃんは、食べるけど、すぐに潜る。

女子の方が警戒心も強いのかな。
ミケちゃんは賢い。
だからこそ、生き抜いたのだ。
野良で子育ては大変だったに違いない。
こんなに警戒心が強いのに、私を認識してくれて、
今こうして一緒に生きてることが、愛おしい。

今日は妹たちは、長居していた。

帰ってもなかなかベッド下から出てこない。

よっぽど負荷がかかっていたのか…

ごめんなさい。

もういないよーって言っても、
いろいろアピールしても
ミケちゃんの警戒心はなかなか溶けなかった。

夜になってやっと近づいてきた。
それでも視線が痛い。
じーっと冷たい目。

辛かったのね。
ごめんなさいね。

今、私の布団でゴロンとするタローちゃんと
その傍らのソファーで眠るミケちゃん。

やっとリラックス。

またケージ戻っていただく時間なのですが、
よいでしょうか？

明日から私も仕事ですよー。

明日からまた好きなようにお過ごし下さいね。
布団もソファーもいくらでもどうぞ。