ここにもアイゴーの被害者が・・・　＞＜、

2020年10月31日(土) 403 / 0

ネコジを徘徊してると、とある記事に目がとまった。
　
里親さんになりたいのに、ネホリハホリ、埋葬した骨までほじくりだす勢いで色々聞かれて・・・ってやつ。　
ため息しかでない。
　
ねこざも猫を飼ってるし、里親として譲ってもらった事もあるし、拾ったこともあるし、買った事もあるし、なんか居着いてそのままうちの子・・・って子も過去にはいた。
　
子猫を拾うと里親さん捜して託すこともしばしば。
　
里親さんはすぐ見つかる。
もちろん、お断りした人も居てるよ。小さい子猫の場合が多いから、在宅時間が短い人とかはお断りだし、一人暮らしの人も順位的には下になってしまうけど。
　
ねこざが最初に求めるのは「お迎え準備がきちんとできること」
決定後、必要グッズがお迎え前に準備されてないと、さすがにニャンコ飼う気あるの？？？？って思うしね。
　
以前、キャリー無しで、洗濯ネットだけで獣医に行ってる・・・って人が居て・・・さすがに聞き返したわww
洗濯ネットは正解だけど、それだけでどうやって運ぶよ？？　段ボールに入れて？？エコバックに入れて？？？
病院ってことは体調悪い時や手術後とか・・・そんな子を洗濯ネットだけ？？？　個人事業主で収益用不動産も持ってるって話なのに？？？　
お断りしましたよ。
私の中じゃ、既に猫飼ってるのにキャリー持ってない人はあり得ない。
　
里子に出した直後（当日〜ご飯食べたりうんちするまで）は連絡とって写真貰ったりするけど、その後は、たまに写真見せてもらえたら嬉しいけど、強制はしない。

こちらでも何組か里親さんになってくれた人居てるけど、友達登録すらしてない。
だって、監視されてそうで嫌・・・って思うかもしれないし。
記事が上がってるの見かけた時だけ見るだけ。

元気にしてるんだろうなー♪って　考えるだけ。
　
猫を里子に出すってことは、もう渡した時点で・・・ってより、約束して猫グッズ揃えてもらった時点であちらの家の子だと思ってる。
渡すまで、当方が「預からせてもらってる。お世話させてもらってる」って立場。
　
いつまでも執着して、しつこくしつこく孫の様子をチェックする世間の嫁たちに嫌われてる姑のような譲渡主ってほんま、老害でしかないとねこざは思う。
　
必要最低限をチェックして、それに合格した里親さんには「あとはお若いお二人で・・・」と、スマートに席を立つ凄腕仲人のように振る舞う。
自分の選んだ里親さんを信じて、子猫を信じて、猫神様を信じて。
　
それが、ニャンコ達大勢の幸せに繋がる。
ずっとのお家が見つかりやすくなる。
　
ねこざはそう思ってる。
　

　

　

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