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コンちゃん、天敵の近所のお子様がいないようなので、安心していましたが、
私が、ふと目を向けると隣の家のお嬢ちゃんが・・・・・
以前、大きな声でドタドタと大きな足音で走ってきたので、怖がりな
コンちゃんは一目散に家に逃げてしまいました。
今回もコンちゃんに興味を示してコチラに近づいてくるので、すかさず私は
「シーッ! この子は神経質で怖がりな子だから静かにしてね」と言って事なきを得ました。
お嬢ちゃん:「この子の名前は?」
ЧАЙКА:「ふさふさした尻尾でキツネさんに似ているから、コンちゃんって言うんだよ」
お嬢ちゃん:「コンちゃん?」
ЧАЙКА:「そう」
お嬢ちゃん:「噛み付いたりしない?」
ЧАЙКА:「この子は、怖がりだからね~、よほどの事がない限り、そんな事しないよ」
お嬢ちゃんは、そう言いつつナデナデしました。
静かにさえしていれば、怖がり屋さんのコンちゃんも大丈夫なようです。
お嬢ちゃん:「それ持ってみたい」
ЧАЙКА:「良いけど、絶対に大きな声を出したり離しちゃダメだよ」
というわけで、かなりの冒険でしたが、リードを渡してみました。
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お嬢ちゃん:「コンちゃん、こっちに来て♪」
ЧАЙКА:「犬じゃないから、そういう付き合い方はダメ」
ЧАЙКА:「この子の行きたいように行かせてやらないとダメだよ」
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どうやら、お嬢ちゃんは、猫ちゃんとの付き合い方を理解してくれたようで
しばらくコンちゃんと一緒にいる事ができました。
コンちゃん、お友達が増えて良かったね。
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