愛猫のコハクが虹の橋を渡りました。
10月23日にだるそうにしてたので様子を見てましたが24日にはご飯も食べず歩くのもままならなくなり慌てて相模原の夜間救急に運んだのが事の始まりでした。
夜中までかかり血液検査やエコーの診断が糖尿病の疑いが強いとの事 極度の脱水症状で即日入院し明け方まで点滴を投与して そのままかかりつけの病院に向かい検査結果を担当医に渡し直ぐに治療するとの事でした。昼夜点滴を投与しながら夜間はかかりつけの病院に人が居なくなるので夜間診療所へ預け早朝 迎えに行きかかりつけの病院に連れて行く日々が続きました 28日からは検査結果も良い方向へとの事だったのでかかりつけの病院に泊まり 毎晩面会にも行っていました。名前を呼ぶと返事もし 少しですが歩ける様にもなってたので「明日くるねー(にゃー)」29日も病院を後にしました。 翌早朝 かかりつけの病院から連絡があり コハクが息を引き取りました・・・絶句でした。元気になって戻る事しか考えてなかったので心を打ち砕かれました。 まだ温もりのあるコハクを抱き抱え

ながら自宅に戻りソファーに寝かせ呆然と時間が過ぎて身体を擦りながら涙が止まりません。慌てて泣きながら棺を作りました。 少し時間があったので部屋の温度を下げ身体が傷まない様にコハクを囲みながら数日過ごし 今日無事に送り出しました。

テトもいつもと違う鳴き声でコハクの側に居てくれました。解るんですね・・・コハクに逢いたい・・・とても辛いです。 たった4年間しか一緒に居てあげられなくてゴメンネ・・・助けてあげられなくてゴメンネ・・・


絶対に忘れないよ・・・
長い文でしたが1日1日悔いの無い様に愛してあげて下さい。ペットじゃなく家族ですから。
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