玄関に入っても 迎えてくれる中にちぃーのすけはいませんでした。
あちこち探したあと
まさかと思って いつもちょっとだけ開いている押し入れを開けたら
すぐそこに倒れていました。
まだ7歳でした
これといって病気はなかったのですが…
なかったはず・・
時間と共に 私が気づいてやれなかったのではないか・・
そうも思えてきました。
4ニャンの中で 一番甘えん坊で
やきもち焼き屋さんで
他の子と仲良くするとちょっとすねるようなところもあって・・・
ワタシの独り言のような話を聞いてくれる
そんなちぃーのすけでした



ちぃーちゃん
そばにいなくてごめん
ひとりで逝かせて ごめん

せめて その時が少しでも苦しくなかったら・・と
願っています
今までありがとう
追記
※抱っこが苦手だったちぃーのすけ・・
昨晩は 「ごめんだけど抱っこさせてね・・」と
もう柔らかくない体を抱かせてもらいました。
一晩でお顔がひとまわり小さくなってしまったちぃーのすけを
今朝また抱っこして 家の中を見せて思い出をたどり
最後に いつも日向ぼっこしていた縁側で
お気に入りだったピンクのベッドに寝かせ
みんにゃで 最後のおやつタイムを過ごしました。
横顔は眠っているようでした
そして 先ほど 先代の猫たちが眠る庭に
フードや 食べたかっただろうパンを持たせて
埋葬しました。
もう その温もりも感じることが出来ず
あのかわいらしい声を聞くこともできなくなりました。
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