まだ寂しくて時々涙が出る。
彼は王様だった。 自分が一番偉いということに疑いはなかった。
彼は格好良かった。 手足、尻尾が長くイケメンだった。
彼は強かった。 とても芯の強い子で、あの強さに私は支えられていた。
彼はDV夫だった。 気に入らない事があると平気で顔に爪出し猫パンチしてきた。
彼は私の事を心から信頼していた。 普段平気で引っ掻くのに、治療の時はどんなにイヤでも絶対に爪も牙も出さなかった。
他の猫たちもみんな大切な家族だけど、その中でニーさんは私にとって特別な存在。人生の相棒だった。
もう一年なんだね。
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ありがとうね。またね。
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