逃亡者再び…

2021年1月11日(月) 301 / 0

数日前にうちのリンゼが外へ飛び出して雪に驚き逃亡しました…。

…が寒さとお腹が空いて翌朝逃亡者を確保しました。
逃亡と言っても家の軒下の奥に入り決定的な寒さ(当時福岡県なのに－2℃と吹雪)は防げてたらしい。
床下からリンゼの「ニャ～オワン」という声に床を叩いて応じたら返事はしていました。
持久戦になるなぁ…というのとリンゼは‥まぁ遠くへはいけないだろうというの確信があったので
外猫(野良)用の餌はその晩は可哀想だけど出さずに
兵糧責めをして朝方に近所の野良猫(ブッチ)と遠吠えのやり取りをしてるところに軒下の出入口に餌の湯気(鶏肉と鶏肉の茹でたスープ)とライトを照らして誘導してると…

…ブッチが餌を食べだしました笑
これはまずいと餌をとりあげ再度餌で釣りながら声かけすること5分…
見事に手で捕まえました。

リンゼを初めて連れて帰るときも餌と手づかみだったな…と食い意地で周りが見えてないとこ変わらないなと捕まえた安心より呆れました。
すぐに身体を綺麗にし暖房の部屋に連れていくと
体温は問題なかったですが空腹と眠気か食べてすぐ寝てました。
そして夕方になに喰わぬ顔で他のニャンズと遊んでいました。

それとは別にリンゼが逃亡中にドイヒーは物凄く寂しそうにしてたのが印象的でした。
ニャンズは単独を好む孤高の生き物という人いますが
ちゃんと観察しているのだろうか…？

彼らはチームプレーをして外敵が来たらサイレントニャーや独特の鳴き声で知らせてるのを何度も見るし
うちの子をみてもお互いが補完しあった動きを見せるんだけど…？

多頭飼いは猫同士ストレスになるからとドヤ顔でいう人もいるし…なんだかなぁ…