
やっぱり亡くなっていました。
先日同じマンションの人に会った時、うちが猫を飼ってるから相手から猫の話を振ってくれ、その時偶然「そう言えば・・・」とみーちょの話を振られたんです。
近所の仲の良い人から聞いたとのことで(その人は裏のお宅の人から直接聞いたらしい)、ほぼ確実な情報だと思います。

亡くなったあとは、裏のお宅でちゃんとしてくれたようです。
ちなみに同じマンションの人は「みゃーこ」と読んでたそうで、裏のお宅の人は「ちび」と呼んでました。
関わる人ごとに名前があったんでしょうね。
いろんな顔を持つ猫だったんだね、みーちょ。
地域で愛されてたんだね。
ワタシはいつもかなりの小声で呼んでましたが、それを聞き付けて顔を出してくれました。
そういうところもかわいいんですよ。
ワタシは無責任なオヤツやりだったので、いつもみーちょと会った時はコソコソしながらクリチューをあげてました。

最後に会った時、みーちょが近づいてきたのに近くに通行人がいたか何かで、「今はダメだよ」と冷たくしちゃった記憶があります。
その後会えなくなるから、ちゃんといつも通り接して、みーちょの大好きなクリチューをあげればよかった。
後悔ばかりしてます。

ワタシが猫と暮らしたいと思うきっかけになった子なので、うちの子と同じくらい思い入れもあるし大事な子。
なのに最後は冷たくしちゃってゴメン。
こんなワタシだけど、夢にでも出てきてくれたら嬉しいな。

でもまだまだ寂しいよ、みーちょ。
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