前回は1月11日におさまったのですが、半月おきぐらいにぐるるん💓を繰り返してしまいます。
ネコジのみなさまは「え〜っ、まだ避妊手術していなかったの〜!」と驚かれていますよね😓
この件についてはさすがに私も煮詰まっていまして、どうすべきだったのか反省することしきり…。
去年の3月初め頃に(アメリは8月1日生まれ)発情がきてかかりつけの病院に行ったら発情が
おさまってから手術しましょうということになりました。
先生がおっしゃるにはおさまってから1ヶ月はあけたいとのこと。
何でも発情期の時は血管が太くなっていて出血などの事故の可能性もあるからと。
待っているうちにまたぐるるん💓が始まり、やっと落ち着いたのが5月中ば過ぎ。
そうしたら今度は今はコロナで消毒液などが不足している状態なので、緊急を要する手術以外は避けたいと。
それからも「できないでしょうか」と声はかけたもの「やりましょう」とはいってもらえない。
そのまま8月となり、またアメリがぐるるん💓。
シャルルが反応するのでとても心配だったので、先にシャルルの去勢手術をすることになって
手術したのが、8月21日。
日記でひめいぴーさんにアドバイスをいただいたように早期の避妊手術は乳腺腫瘍などのリスクを
下げるということは聞いていたので、さすがに私もどうしようかと思い始めました。
でも発情後、1ヶ月はあけたいというのが先生の方針。
アメリは3週間おきにぐるるん💓 連れて行こうと思ったらぐるるん💓😢
お願いするタイミングがつかめません。
アメリはこんな調子なので、年末に発情がきていても手術を時期を考えましょうと
いうことになったんですよ。
年が明けて1月12日にやっと血液検査。
結果、クレアチニンが1,96と高め。(去年の3月は0,98)
BUNは25,3(前回22)も年齢の割には高め。
そして腎臓が悪いと手術中の事故の危険が高まるとかいって先生は限りなく手術に後ろ向き。
結局もう一度血液検査をすることにして1月28日に検査。
クレアチニン1,6 BUN32。
正常値内にはおさまっているものの下がりきっていないという先生。
それで今急いで手術をすることはおすすめしないと。
どうしてもというならもしもの時の覚悟を持ってもらうか、場合によっては緊急の場合に対応して
くれる病院にお願いするか…なんていうことをいい始める。ちょっとちょっと…
もう少したってからもう一度血液検査をして…ちょっとぉ💢
慎重な先生ということはわかっているし、ララルーもライラも手術してもらっているし、
看取ってもらった子もいるし、先生には感謝している。でももう限界。
「他の獣医さんに見せても同じ見解になるんでしょうか?」と聞いてみました。
「セカンドオピニオンを聞いてもいいですよ」とのこと。
手術には100%はないということはわかります。
でも「もしものことがあった時は責任もてませんよ」という先生にはお願いする気にはなれません。
要するに自分は手術したくないということだったんですね。
それをくみ取らなかった私が悪かった⁉️
あれだけいろいろな可能性を並べるのに避妊手術の遅れと乳腺腫瘍のリスクについてはひとことも
聞いたことがない。これって獣医さんは基本的にふれないものなの?
帰ってすぐもう一軒の病院に血液検査の結果を持っていきアメリを診てもらいました。
あっさりと「できるでしょう。日にちを決めましょう。」となりました。
この数ヶ月、気をもんだのはいったい何だったんでしょう。
アメリは体が小さくて(2,5kg)いまだに子猫のようですが、だからって半月に一度くる発情期を
そのままにしておくなんてできません。
先生方が口をそろえて手術はしない方がいいというなら考えなければならないけれど。
ということでアメリの手術、2月8日に決定しました😅 はあ〜





長文におつきあいくださいまして、ありがとうございました🙇♀️
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