朝、ごはんを食べ終えると、
にゃにゃにゃにゃにゃと鳴きながら
私のおなかの上に登ってくる。
ドカンと座ると、
目を細め、喉をゴロゴロと鳴らす。
顎の下、お顔全体を撫でると、
さらにリラックス。
重たいけど、
タローちゃんも私も至福の時。

しばらくすると、
私の横のくっついて寝たり、
頭の上でゴロン。


寝息がきこえる。
くっついている温かさが伝わる。
私を信頼して甘えてくる姿に私も安心をもらう。
かわいい。
愛おしい。
ほんと、いい子。
猫と暮らす人は、きっと毎日こんな気持ち。
ちいさな姿だけど、
おおきな愛のかたまり。
ありがとう。
毎日、そう思う。
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