猫や犬を家族に求める人が飛躍的に増えたと
ニュースにもなっていますが

なすび「へえ〜」
なすびはトライアル真っ最中だもんね〜
身近でも保護猫(保護犬)を家族に迎えた話しを聞くたびに、お世話ボラとして、とてもありがたいことだと嬉しく思っています!
でも一方で、初めて猫(犬)を家族に迎えた方の中で
「思った以上に大変で……」「想像したのと違った」という理由で手放すケースもあるようです
人間、猫(犬)双方のしあわせのためには、
残念ですが、仕方がない、とも思います

ちび団子「アタシのことかしら?」
ちろぺろ出てるよ〜😊
我慢や無理のし過ぎの生活は、人間にも動物にも
しあわせではないと思いますから
ほんの少しのがまん
ほんの少しの無理
なら、がんばってほしいと思いますが、人によって感じる負担は違いますよね
自分で「無理」と感じたら、それはもう、仕方のないこと……

つばさ「オレは、がんばらないぜ」
ふふ、つばさががんばってるの、知ってるもんね〜
そのために、ねこけんでも保護猫を迎えてもらう際には、まず「トライアル1週間」(※ケースによる)制度を設けています

つばさ「ちぇっ、カッコつかねえなぁ」
シェルターでも、トライアルから帰ってくる子は(たまに)います
お世話ボラはみな「おかえり〜」とあたたかく迎え「またここでゆっくりずっとのおうちを待とうね」と思いを込めて、お世話します😊

つばさ「へいへい、さて少し動くかな」
のびのび〜
猫が「思った通りにならない」のは
当たり前だと思いませんか?
人間だって、まったく知らないところにいきなり連れて行かれ「さあ、ここで暮らすよ」と言われたら戸惑うのではないでしょうか?
好奇心旺盛であっという間に適応する子もいれば
臆病でビビリなため時間のかかる子もいます
「この子と家族になれるかも」と
ピンとくる子がいたら
どうか、愛しく見守ってください
猫は、答えてくれます、時間がかかっても
☆第2回オンライン譲渡会の様子は、こちらをご覧にください!
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