
この仔はチョビ
私が自分でお世話した最初の猫
当時住んでいた貸家の駐車場で産まれて間もない姿で鳴いていた。
その日は朝から急などしゃ降りで、駐車場の隣の草むらで産まれたのか‥雨が降って来た事で移動していた最中だったのでしょうね。
途中で落ちちゃったのかはわからないのだけど、目も開いていない赤ちゃん子猫がずぶ濡れで駐車場の真ん中で必死に鳴いていて‥
母猫のお迎えを待っていたら死んでしまうと思い母猫から奪ってしまった仔です。
当時、娘は一歳ちょっと
貸家の大家が主人の親戚だった事もあり、許しを得て娘とチョビとの子育てに奮闘する日々が始まりました。
それから数ヵ月後に主人の育ての親の知り合いが家を売るから買えと、めちゃめちゃ強引に中古物件を買わされ💧
一軒家生活のスタート
それからというもの‥家の周りで猫が繁殖しているのか‥捨てられて行くのか
ピョコン‥ピョコンと
家の周りで子猫を保護して来ました💧
チョビは温厚で大人しくて、いつも新しい子猫がやって来るとお世話をしてくれていました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
その保護した中の一匹
にゃにゃ↓

真夜中にご近所さんの駐車場で鳴いていたところを保護
立ち上がって私が自分のお腹をポンポンとやると、乗るよ⁉️行くよ⁉️用意はいい⁉️と、目をまん丸にしてお尻をフリフリして飛び乗って来たお茶目な男の子でした。
当時の私は、手術はしていたものの‥家外自由飼い主であった為
ある日突然
帰って来なくなってしまった😢
にゃにゃが行方不明になって数年後にチョビは、13歳で病に伏した後‥旅立ちました。
娘と一緒に育ったチョビの旅立ちは、家族全員で看取りました。
それから数年後に強引に買わされた家のローンが終わったと同時に新築を購入して今に至るのですが‥
新築を購入してすぐに、高校の同級生だったクラスメイトからの突然のラインで、
茶トラの課長さん、キジトラの葵、ミッキーを引き取る事になった。

https://www.neko-jirushi.com/user_home/diary/diary_detail-181115-168509.html
https://www.neko-jirushi.com/user_home/diary/diary_detail-215538-168509.html
課長さんへの想いは、責任感もあったのだと思うけど、重い想いがあります。
その後に山の中の公園で出会った茶ト

リリースなんてするんじゃなかった。
黒子(現グレース)と共に保護していれば、生きていたに違いないと。
https://www.neko-jirushi.com/user_home/diary/diary_detail-225215-168509.html
そして、その様々な後悔は先日保護に至ったマイキーへ

絶対幸せにするからな‼️
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